おはようございます。


また早朝になってしまいました。

僕ってば寝ないで仕事行くつもり?


途中で仮眠なり、瞑想なりいれますか。



今更な内容ですが、

説明会で、もしくはその当日まで、瞑想の伝授って

何を伝授されるの??

って素朴かつ根本的な質問を受けることがあります。



伝授されるものは、マントラ(真言)です。

そう、言葉です。


真実の智慧を集約した言葉

それがマントラです。


それが働きとなって、ただ眼を閉じるだけの瞑想よりも

より深い意識や、解放をして、より良く生きましょうよって

いうことです。


伝授を受け、マントラをタネのように自分の必要な所

これは主に魂のカラダ、といえますが、

ここに、マントラという生きる智慧のタネが植えられるのです。


伝授を受けて、瞑想しなかったら?


それはそれで、ただちに何がどうなるモノでもありません。


瞑想しなくたって、充実していることもあるでしょうし、

マントラを受けただけでも充分に大きなステップになります。


ただね、受けたからには、やった方が良いのは

間違いなしですよね。


加えて言うと、マントラを使って瞑想するためには、

やはり技術-テクニックが必要になってくるのです。


それを学び、解放を促すために、瞑想会があります。



他のあらゆるスピリチュアル・ツールがそうであるように、


使いよう、学びようによって、

いかようにも変わってくるワケですよ。


本当に大事なのは、伝授を受けてから

なんですね。


誤解を恐れずに言えば、ただ漫然と瞑想しているだけではイマイチですし、

だからっつって何かを起こそうと集中している状態も、あんまりお勧めできる

状態じゃありません。


つまりね、智慧の安売りセールみたいにマントラもらって、ハイ、終了

みたいにしちゃうと、ハートも広がるけれど、

エゴもそれ以上に広がるんですね。


慌てず、地道に続ける精神の道には、

絶え間ない努力とギフトがあります。


乗り越えられないものは、その人には訪れません。

越えて行けるからこそ、その苦労は、あります。


瞑想会には、そんな気付きが、あります。


今日もありがとうございます。


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