こんにちは♪


今日は物と心の関係を観ながらつぶやいてみます。


物が多くて捨てられない…ってこと、ありません?


どんな物でも、物は「荷物」であるようです。

人は物を心の鏡として、荷物を集める収集車みたいです。


想いとともに、”重い”荷物として、物は増え続けていきます。


衝動的に「欲しい」と思って買うと、その心の有りようそのままに、

物はあふれていきます。


「ゴミ屋敷」なんてありますけど、あれ、そのまま人の心の迷いが

具現化した象徴的なものかもしれませんよね。


「もったいない、申し訳ない」これは人情ですね。


でも、終いには、物に押しつぶされてしまう…。


ものを処分するのは、心を解放することに繋がります。


「持つ」ことで、人は強く、安全な存在になった気がします。

でも、過度な物は、逆に弱くするだけです。


もちろん、「精神の物質主義」でもそうです。


今の自分に満足する


それを許さない声がする…。


どこから聴こえるのか?


テレビから?パソコンから?


いやいや、自分の心の幻想が刺激されているだけ。


人には始めから備わっている翼がちゃんと付いているんですよね。


これだけあれば、自由で、何も欠けることはないんです。


今シーズンも寒さが厳しそうですが、元気に乗り切っていきましょうね。


いつもありがとうございます。





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