こんにちは。


毎日暑い日々が続いてますね~。

梅雨が明けて、本格的な暑さになるのが、

例年より1~2週間早いようです。


ま、この気候にカラダが慣れるまで、ゆっくり動くとしますか(^^)b


今日は、久々に私の兄に会ってきました。


近所の浅草公会堂で、某有名演歌歌手のバックバンドをやっている

彼に会うのは、かれこれ3年ぶりくらいかな?


来月に、兄弟共演の運びとなりそうなので、ちょっとお話などしたのでした。



元気でなにより♪



浅草の街は、平日でも活気があります。


観光の外国人、日本人、地元の人…。

人力車の往来が前より増えたかも。



普段あまり耳にしない言葉や、方言が時折聞こえてきます。


私たちは、この社会で、世界で、

「自分に会った・自分らしい、乗りもの」

これを探すために必死になることがあるようです。



世間で認められた学校、世論の評価が高い会社に入りたい…。

とか、なんらかの社会的な地位を得たい…。


このような乗りものを探すことに必死になるのです。



安定した「乗りもの」に乗って、安心したいんです。


「乗りもの」をアイデンティティにしたいんでしょうね。



そしていつも、自分を善良なサイドの一人と感じ、

安全な、「そちら側の人間」でいたいと渇望する。

特別な存在でありたいと願う。


だからこそ、「乗りもの」に徹底的に執着するんでしょうね。



その「乗りもの」に乗って人と話をするとき、

相手はなにやら違和感を感じるかもしれません。


なぜでしょう?


そこには、いつも「勝ち負けの概念」が潜むからかもしれません。


そんな人々のなかには、乗りものを降りることを忘れてしまった人、

乗りものから降りられなくなってしまった人も沢山います。


なぜ降りられないか?


コワいからです。


なにが?


素の自分をさらけ出すのが。


「乗りもの」で隠したがる自分を


発見するべきではないか?



そこにはきっと、ストレスのない相互理解があるはずだから…。



今日も感謝と尊敬を込めて、ありがとう(^^)





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