おはようございます。


先日、とある市民オーケストラにお邪魔して演奏させていただきました(^^)

オールアメリカンプログラム!!

イカしてるぜぃ♪


あらゆる演目数あれど、シークラでアメリカンプロにするのは

なかなか勇気がいるものです。


私も全力で臨みましたが、本当に楽しかった。

そしてメンバーの皆さんの本番で見せた集中力!


正直、GPまではいささか心配だったのですが、本番になったらバッチリです。


おぉぉぉ~スゴい!


全員の心意気が音に乗り、フレーズに乗り、ホールを駆け抜ける。


なんとステキな瞬間でしょう。


やっぱり音楽ってすばらしい(TT)


それやるために、または打ち上げで酒飲んで、語り合うために、

普段頑張ってる方もたくさんおられるでしょう。


私もコンディション作りは怠らずにやっています。

…と、言いたいところですが、それなりにサボるときもあるワケですよこれが。



最終的にはすべて結果オーライなんですけどね。



一人で楽器の練習してるときは、全員でリハーサルのほうが良いと感じる。

リハーサルのときは本番の方が良いと感じる。

本番のとき、いやその直前の舞台袖では、打ち上げのほうが良いと感じる。

打ち上げは楽しいけど、まったく極楽、というわけにもいかない…かな?


いずれにせよ、なにをする時にも、それなりに苦労は伴うものです。


苦労の質が変わるだけでね。


場合によっては、より良いと感じるものの方が、

苦労を伴うこともあるかもしれません。


練習している人には無い問題が、リハーサルに出ている人にはある。

リハーサル中の人には起こらない問題が、本番中の人には起こる。


だから私は、自分を守ろうとする試みを放棄しよう。

起こる事を受け入れよう。

そこにはいつもギフトがあるから。


府中市民交響楽団のみなさん、piccoloさん、すべてにありがとう!