おはようございます。


梅雨入りでぇ~ございます☂


先日三日ほど実家に行っていたのですが、

両親もどんどんカラダの衰えが起こり、出来るコトも限られてきているので、

私が帰ると山のようにミッションがあったりします。



両親が喜び、表情がパッと明るくなるのを見て私も一安心し、実家を後にする。


そのときは感じないけど、自宅に戻ってホッとすると、爆睡します。。


彼らも瞑想をし、時にはジャプーヒーリングも受けますから、

不安や混乱といったものとの付き合い方は一応心得ています。


それでも、誰にとっても四つの迫り来る山を、避ける事は出来ません。

それは、「生・老・病・死」です。


意識をするか否かに関わらず、これは確実に、すべての生きとし生けるものにやってきます。


そこに沢山の思考や知性がはたらく人間であるからこそ、私達はより苦しいと感じ、

より素晴らしいと感じるのかもしれませんね。


生きる事は

老いることは

病になることは

死ぬことは


あはは。後三つは人が避けようと必死になることですね。


苦しみを避けようと足掻き、喜びだけをみようと必死になる


なぜ?


生きる事の苦しさを知っているから。

生きる事の素晴らしさを知っているから。


だから健康でいたいし、ハッピーに生きたい。


私は人生において、容易ならざる局面がおとずれた時、

始めは自分の生を、いかに死ぬかを考えていた。

次に自分の生を、いかに生きるかを考えた。


そして今は、いかに生き、いかに死ぬかを考えている。


四つの山は東西南北から、灼熱の溶岩を吹き上げながら迫ってくる。


これを避けることは、できない。


どうしよ??


だからこそ、私達は、シンプルでいたいですね。

健全な心身でいたいですね。


眠り、起き、食べ、喋り…。そして考える。


これをやるためにね♪



待った無し。


だから一瞬一瞬に閃きがある。

喜びがある。


ここに至ることができて、本当によかった。


いつもありがとう。