みなさまこんばんは。


早いもので、もう3月も終わり。

4月じゃないっすか~。

今日、というか昨日、東京はすごい風でした。いや、まだビュンビュンいってます。

最近テレビ見ないからわからないけど、これ春一番なのかな?


もう4月だし、いい加減あったかくなってもらわないとね~。


ま、季節の節目だから体調には気をつけて春を迎えたいところですね。



さてさて、気付けば瞑想教室(道場?)&ブログも一年ちょっと経ったわけで、
ゆる~く、濃ゆ~い時間を過ごしてきました。

私も様々な方との瞑想・コミュニケーションを通して、本当にたくさんの事を
学ばせていただきました。

あらためて感謝申し上げます。


最近お越しになった方に、
「瞑想して、あるいは教師になって、何が変わったんですか??」

という質問を受けたことがあります。


「ある視点では、変わったといえば全てが変わった。でも見ようによっては
何も変わっていない…です」

などとお話したように思います。


もっと俯瞰した視点で見ればそれは確実に起こっている。


その変化は、空をゆったりと流れ行く雲みたいなもんだ。


定点にあるように見えても、それは確かに流れ、常にカタチをかえていく。


内に外に、様々な問いかけがあった。葛藤があった。


あらゆる状況が癒され、また新たな展開が起こりつつある。



やっぱり、ヘタに足掻かなくても、宇宙の流れとともにあるらしい。

此処で瞑想し、解放するという作業はその大きな流れにチューニングを
あわせることにつながる。


宇宙、なんていうとご大層に聞こえるが、決して別モンじゃない。


難しく考える必要なんてない。

ただ調和するだけ。

私達が何を思考するかが、宇宙の流れにも指令として伝わっていく。


互いに相関している。


だからこそ、私達が何を思考するかがポイントになってくる。


ネガティブな思考はその流れを呼び込む。

逆もまた然り。


でもね、だからといってやせ我慢して、作り笑いして、私は大丈夫なんだ!


なんてしなくても良いんです。


宇宙の流れに思いを馳せる必要もない。



んじゃぁ、何から手をつけていけばいいんだって?



そう、「自分」から始めようじゃありませんか。



もし今の状況が容易ならざるものだとしても、
それは乗り越えられるから、その人に起こっている。


乗り越えられない状況は、その人には起こりません。


良い、と感じられることも、そうでない、と感じることも享受する。

過去・未来の妄想にとらわれることもなく、

今を生きる。


なんてね。