最初に言っておきますが、セクハラは犯罪です。
今回の福田事務次官のセクハラ報道と野党の発言や行動が、告発した側に立ちすぎていて冷静に判断出来ているとは思えないのです。これなら痴漢冤罪などは全部有罪って事になります。あの録音もいくつかをつなぎあわせているもので、しかも前後の言葉が切り取られていて作為を感じます。あたかも唐突にセクハラ発言を繰り返していたように演出しているように見えます。確かに褒められた発言ではないかもしれないが、何度か会って親しくなれば、冗談めかしく言う事があってもおかしくないと思えるのです。もっと言うと、福田事務次官のセクハラ発言を誘発して録音して来なさいと言われていたかもしれないのです。今回の録音を全部切り取った部分も公開、もしくは証拠物件として提出されなければセクハラには認定されないような気がします。麻生大臣は冷静に判断する事が必要だと言いたいのにうまく言えずセクハラを擁護しているように捉えられてしまいましたが、しっかりと冷静に間違えない判断をしなければならないと野党の方々に言いたかったのです。言っちゃ悪いですが、こんな事で国会を休む野党の方々に税金から給料を払っていると思うと全員辞めてもらいたいと本気で思います。仕事する気あるの?セクハラ疑惑や加計学園問題をやりたいなら仕事を探偵か法律事務所かなんかに変えたらどうですか?国民の生活に直結する審議放棄は許されるべきではない。なんちゃら問題は国会で取り上げたり発言してはいけない法律を作ったらいいのではないかと常々思っています。国民のみなさん、真実を見る目を失わないように。一方的な見解には疑問を持つようにしましょう。