第130回。
1「傷つく世代」
2「シュガー・ベイビー・ラヴ」
~アルバムコーナー~
『年下の男の子』から
3「若い日のひととき」
4「くちづけのあと」
5「卒業」
6「愛のとりこ」
~あなたとキャンディーズ~
7「空いっぱいの幸せ」☆
8「バス・ストップ」
9「一枚のガラス」★
10「内気なあいつ」
11「LOVE FEVER」
12「HERE THERE AND EVERYWHERE」
☆はリクエストメール紹介
★はその他リクエスト
※(ユ)はユッキーさんの言葉。
'75年4月発売の『年下の男の子』から。
(ユ) このLPはファンクラブの案内が
あったので、高田馬場のBIG BOXの
中の「ひまわり」で予約して買った
記憶がある。
この予約購入特典としてオレンジ色の
紙のケース、かばん代わりになるような
物があって使っていた。
このアルバム、キャンディーズ初の
全曲オリジナルというもので、
それまではA面6曲はオリジナル、
B面6曲はカバー曲というパターンだった。
ここから変わった。
リクエストメール
(内容をかいつまんで記載)
7「空いっぱいの幸せ」
◎ 元は天地真理さんが歌っていた。
実は私、キャンディーズがデビューする
前は天地真理さんを追いかけていた。
真理ちゃんとキャンディーズが
繋がったと感じた曲。
(ユ) 山上路夫・森田公一という
作家陣も共通で、天地真理さんから
キャンディーズ、
同じレコード会社
だったりもして同じスタッフがやって
いたのかなと思ったりもしている。
ちなみに私ユッキーが初めて買った
女性歌手のシングル盤は、
天地真理さんの「ひとりじゃないの」
だった。
8「バス・ストップ」
ユッキーさんから7曲目リクエストした方へ。
(ユ) みなさんは横浜にある、
「ベズレコード(BEZ RECORD)」という
バーに行かれたことはあるでしょうか。
キャンディーズファンには結構有名な
店で、好きな音楽を聴きながら映像を
見ながらお酒が飲める、昭和レトロな
バーです。
私ユッキーも時々行くんですけど、
マスターもキャンディーズファンで話を
していたら、75年の夏の船橋ヘルス
センターで
キャンディーズショーを
カセットデンスケで録音してる人が
いて、それがマスターだったと知って
びっくりしました。
キャンディーズショー司会の山ちゃんが
カッコよかった。当時はショーケン
みたいな感じでした。
このバー「ベズレコード」、
横浜市営地下鉄の蒔田駅あるいは
京急本線井土ヶ谷駅から行ける所です。
1人でも入れる店です。
70年代の洋楽・邦楽に詳しいマスターと
音楽談義を交わしてみるのも
いいんじゃないでしょうか。
9「一枚のガラス」
「ベズレコード」のマスターからリクエスト
10「内気なあいつ」
ユッキーさんから「ベズレコード」の
マスターへ。
番組名 :全国キャンディーズ研究会
放送局名:REDS WAVE
放送時間:金 21:00-21:55
:月 10:00-10:55(再放送)
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