家庭菜園通信2024 Vol.75・・・トウモロコシの人工授粉、九層塔(台湾バジル)の苗植え | ヨシとユッコのブログ

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2012年12月29日(金)に開設しました。
2013年2月末にサラリーマン生活をリタイアしたヨシと
その良き伴侶であるユッコが綴るセカンド・ライフのブログです。
旅行とグルメを中心に、お伝えして行く予定です。

2024年6月12日(水)、トウモロコシの雄花が咲いて、雌花のヒゲも伸び始めました。

自然受粉に任せても良いのですが・・・実の入りを良くするために、人工授粉してやりました。

 

■トウモロコシ畑

長さ8m×幅2mの畑で、約100本のトウモロコシを育てています。雄花が7割ぐらい咲いて、花粉が飛び始めました。雌花のヒゲも4割ぐらいが伸びてきました。

 

■トウモロコシの人工授粉

雄花を切り取って、雌花のヒゲに花粉を付けてやりました。実が詰まったトウモロコシになりますように!

 

そして、ポットに種を蒔いた九層塔(台湾バジル)の芽が出て少し伸びてきたので、準備しておいた畝に植えました。

 

■九層塔(台湾バジル)の苗

まだ小さいですが、本葉が出始めて根が張ってきたので、苗植えすることにしました。右が赤茎、左が白茎です。ちなみに・・・種は、5月の台北旅行の際に買ってきました。

 

■赤茎の九層塔(台湾バジル)の苗植え

こちらは赤茎で、長さ1.2m×幅80cmの畝に、15cm間隔で35本を植えました。

 

■白茎の九層塔(台湾バジル)の苗植え

こちらは白茎で、長さ1.2m×幅80cmの畝に、15cm間隔で35本を植えました。

 

九層塔(台湾バジル)が収穫できたら、台北旅行で食べた料理の再現に使うつもりです。

 

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