家庭菜園通信2023 Vol.85・・・チャービルの苗植え | ヨシとユッコのブログ

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2012年12月29日(金)に開設しました。
2013年2月末にサラリーマン生活をリタイアしたヨシと
その良き伴侶であるユッコが綴るセカンド・ライフのブログです。
旅行とグルメを中心に、お伝えして行く予定です。

82023年5月15日(月)、午後から雨が上がったので、ポットに種を蒔いて育てたチャービルの苗を畑に定植しました。

 

■チャービルの苗

ポットに種蒔きしたチャービルの本葉が出始めたので、まだ小さいけど畑に定植しました。

 

チャービル(またはセルフィーユ)とは?

チャービル(chervil)は英語、セルフィーユ(cerfeuil)はフランス語の呼び名です。セリ科シャク属に属する一年草で、ヨーロッパでは古代ローマ時代には食されていたそうで、フランス料理でよく使われるハーブです。パセリよりクセが少なく柔らかくて食べやすいので、料理の飾り付けだけでなく食材としても使われ、「美食家のパセリ」とも呼ばれています。

 

■チャービルの苗植え

準備しておいた幅50cm×長さ1.8mの畝に、20cm間隔で8本の苗を植えました。チャービルは半日陰を好むそうなので、堆肥の空き袋で作った日除けを設置しました。

 

残った苗は、鉢植えにして、自宅のベランダで育てるつもりです。

 

春夏野菜の種蒔きと苗植えは、これにて完了!

 

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