2022年5月27日(金)、アメブロでもハワイに行かれる(行かれた)方のブログが増えてきましたね。
今、ハワイにロングステイすると、どれぐらいの諸費用がかかるのか気になって調べてみました。
■ハワイ・ロングステイに必要な諸費用は?
航空運賃、宿泊代、レンタカー代などは時期やプランによって大きく変わるので、あくまでも諸費用だけの調査です。
29泊31日でハワイ・ロングステイした場合の諸費用は・・・。
①航空会社に支払う諸費用:38,220円
<内訳>
・旅客保安サービス料:530円
・旅客サービス施設使用料:2,310円
・国際観光旅客税:1,000円
・SEPTEMBER 11TH SECURETY FEE:720円
・TRANSOIRTATION TAX:5,060円
・動植物検疫使用料:510円
・空港施設使用料:580円
・入国審査料:900円
・税関審査料:790円
・燃油特別付加運賃:25,000円
・航空保険特別料金等航空会社が定める料金:1,000円
②ESTA登録費用:約1,800円($14)
米国入国用のPCR検査および陰性証明書発行費用ですが、検査機関によって大きく違うことが分かりました。
ハワイ州指定医療機関、ハワイ渡航用専用検査を実施している検査機関、安いと評判の検査機関の3つの費用を載せておきます。
③-1 PCR検査費用および陰性証明書発行費用(米国入国用):33.000円
<内訳>
・PCR検査費用:28,000円
・陰性証明書発行費用:5,000円
※大森町駅前内科小児科クリニック(ハワイ州指定医療機関)の場合
③-2 PCR検査費用および陰性証明書発行費用(米国入国用):15.460円
<内訳>
・PCR検査費用(陰性証明書発行費用含む):9,480円
・当日結果報告オプション費用:5,980円
※ぴかぱかPCRクィック検査センター横浜駅前店のアメリカ・ハワイ等渡航専用検査の場合
③-3 PCR検査費用および陰性証明書発行費用(米国入国用):3,500円
<内訳>
・PCR検査費用:2,500円
・パスポート番号入り検査結果通知書(陰性証明書)発行費用:1,000円
※木下グループ羽田空港第1ターミナル店の場合
木下グループの陰性証明書は、これまでパスポート番号の記載がなく、航空会社によっては受け入れてもらえない場合があったようですが、5月28日(土)からはパスポート番号入り検査結果報告書を発行してくれるそうです。
また、通常は検査結果は翌日中とのことですが、羽田空港第1ターミナル店などの一部の店舗では30分~当日に結果報告してくれるプランがあります。
それならば、料金の安い木下グループしかないですね!
④PCR検査費用および陰性証明書発行費用(日本帰国用):約21,000円
※聖ルカ・クリニック・ワイキキ(ANAマイルでの支払いが可能)の場合
⑤海外旅行保険料:22.,180円
※t@bihoの保険料節約プランで、60~69歳、31日間の場合
費用合計は・・・PCR検査をハワイ州指定医療機関で実施した場合が約116,200円、最も低価格の木下グループで実施した場合でも約86.700円・・・という結果になりました。
けっこうな費用がかりますね・・・。