2019年2月10日(日)の昼食は、乾麺そばを茹でて食べました。
録画しておいた「マツコの知らない世界」を観ていたら、一番美味しい乾麺そばを紹介していました。
星野物産の「信州田舎そば小諸七兵衛」という乾麺そばです。
早速、近くのスーパーマーケットに買いに行きました。
一方、我が家の定番は、おびなたの「蕎麦通のそば」で、長年に渡って食べています。
そこで、この二つを食べ比べてみました・・・。
■食べ比べた乾麺そば
左が我が家の定番品で、そばの実の中心部分を使っている「更科そば」です。右がマツコ絶賛の品で、そばの実の外側まで使った「田舎そば」です。定番品は240g入り、マツコ絶賛品は340g入りで、どちらも1袋300円以下で買えます。両方を茹でてみました・・・。
■茹で上がり
左が「蕎麦通のそば」で、細目で白っぽい色をしています。、右が「信州田舎そば小諸七兵衛」で、やや太目で黒っぽい色をしています。ヨシとユッコが食べ比べた結果は・・・ブログの最後で発表しますね。
話は変わって、そばの付け合わせです。
■フキノトウ
家庭菜園の畑の隣に、蕗(フキ)の自生地があります。2月に入って、たくさんのフキノトウが顔を出してきました。これを天ぷらにして、つけ合わせにすることにしました。
■天ぷら
穫ってきたフキノトウ、家庭菜園で穫れたニンジンとゴボウに衣を付けて揚げました。ほろ苦くて独特の香りのフキノトウ・・・春の息吹を感じます!ニンジンはとても甘いし、ゴボウの歯応えもたまりません。どれも、すごく美味しかった!
さて、乾麺そばの食べ比べの結果です。
ヨシとユッコの2名の審査員が投票した結果、「蕎麦通のそば」が2票、「信州田舎そば小諸七兵衛」が0票となりました。
どちらもコシがあって喉ごしも良かったけど、そばの香りは「蕎麦通のそば」が上でした。
ヨシもユッコも江戸っ子なので、「更科そば」を食べ慣れているせいかも知れません。
田舎そばが好きな方は、「信州田舎そば小諸七兵衛」に軍配を上げるかも・・・。
今後も、我が家の定番乾麺そばは、「蕎麦通のそば」が続くことになりました。