こんにちは。マユミです。
雨模様の毎日ですが、子どもたちはレインコートや長靴がはけて、
楽しそう&嬉しそうです
子どもたちの語彙も、日々増えています。
単語が増えると同時に、文章を入れていくのも3歳までに
やっているのといないのでは、のちの国語の学習が
暗記になるかならないか、大きく変わります。
いろいろ方法はありますが、スクールの発表ごっこも、
コミュニケーション&文章の練習の一つです。
「て・に・を・は」の使い方や、主語述語の文章構造や、
つなぎ言葉の練習にも効果があります。
順接
(前の事柄が原因や理由となり、後の事柄が結果や結論となる)
だから・そこで・すると・したがって・よって
説明
(前の事柄についての説明や補足を、あとで述べる)
つまり・なぜなら・たとえば・すなわち・ただし
逆説
(前の事柄から予測される結果と、逆の結果となる)
しかし・だが・ところが・けれど・でも・が
転換(前の事柄と話題を変えて続ける)
さて・ところで・では・ときに・それでは
並列、累加
(前の事柄のあとの事柄を、並べたり付け加えたりする)
そして・しかも・なお・それに・さらに・また
対比、選択
(前とあとの事柄を比べたり、前後の事柄のどちらかを選ぶ)
または・それとも・あるいは・もしくは
国語の学習は、言葉の習慣によってセンスが違ってきます。
スクールの生徒さんたちは、あとで苦労してほしくないな~って
思って関わっています。
今は厳しいかもしれないけれど、頑張ってね
よつばのクローバー マユミ