毎年秋になると、新しいよつばっ子が増え賑やかになるよつばです
賑やかになると言う事は、私も保育現場に駆り出されると言う事です(^▽^;)
毎日毎日大泣きしていた子も1週間もすると泣かずに登園できるようになり、笑顔で過ごすことが出来るようになりました
月齢が低い方が慣れるのは早いのですが、自我がしっかり出てくる2歳以降はなかなかよつば生活に慣れないようです
しかし、泣いたり嫌がったりする中でも子どもたちはしっかりと周りの状況を観察しています
あるよつばっ子は、食事前のおしぼりタオルを配る先生や大きいお友だちの様に自宅でタオルを持って
「 これ だれのですかぁ~」
と言っていたそうです( ´艸`)
また あるよつばっ子は、先日のはっぱみかんくんを作るのを嫌がっていたのですが、家に帰るとみかんに顔を描きたがっていたそうです
家族(特にお母さま)の居ない環境の集団生活になかなか慣れなくて心配されたり、可哀想と思われたりしますが、実は子どもの適応能力ってすごいんですよ
登園時、泣いてお母さまと別れても扉が閉まった途端に普通に話しだしたり泣きやみ、何事もなかったように遊び始める子が大半です(^▽^;)
泣いてもよつばで過ごさなければいけないのが理解出来ているので、スグに泣きやむのでしょうね
その場で皆と同じことが出来なくても、じっと観ていて吸収し学んでいるよつばっ子たち
子どもは見聞きしていることをきちんと記憶しているので、普段の行動や言葉使いに気を配らなくてはいけませんね
まなみ
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