【副題の'ポップコーン'は、量産型陰謀論での'T氏の緊急放送を待ちながらポップコーンを食ってろ'という言論 封じについてのものです。】

 

百合キチ四番(仮名.)「先代の未完の あれを読むのが甚だ恥ずかしくて保留してきたのだが。'アマガミ'という天候に関るキャラクターについて確認する必要がある。やはり のちに知る話を予知して書いてしまったのだろう。そしてやはり、この人が書いた事はフィクションとしてであろうと、部分的に現実化してしまう。先代は'引き寄せの法則'など全く知らなかった。念の強さを警戒されて、肉食,糖質,偏屈な環境などにより思考を乱され続けていた。とるにたらない敵たちを怨まされてネガティブな願望に力を浪費させられていた。その状態から脱すること無く未来を描いてはならなかったのだ。この人は沈むと確信されていただろう。しかし覆した。'十三番'を喚び込んでから独自の儀式などを経て、十三番の子'一番'から切り出された'四番'となった。孫。四番で孫なのでシソンともいえる。そもそも、機体が死産のあとに生れたことで生れつき'長男アベル'かもしれないが。あまりにオソマツな血統でモブなバイオロボだった この個体がなぜ非モブになりえたのか。それは おそらく、警戒されすぎてヘンテコな苦労をさせられすぎて鍛えられてしまったからだろう。単純で念力の強い こどもがアニメ,漫画などで変人に憧れてしまった。それが始まり。ずっと、特殊であろうとしてきた。ホンミョーのとおりの純粋さで近年の罠にかかることを予測されていたのだろうが、心の闇をわかりすぎた。悉く罠を避け続け、その都度プライドは粉砕され、コツコツ築いた実力が占める部分が大きくなった。渇望した愛を得るため慈愛を撒き、少しは求められるようになった。屈辱はバネと言われているが、この人の屈辱バネは最強だ。それがネガティブ思考から脱した。もう止められない。あの男の死について真実を知り、あの歌手の晩年の しあわせを引き寄せ、朱雀さん,青龍さんの ご達者ぶりを見守り、若き善き表現士たちの成功を願う。

私は私がするべき事を全て成し遂げるよう努力してゆく。幕は開いた。」