長男(小4)が夏休みの課題で
選んだのは”読書感想文”
何でそれ選ぶん?
習字1枚書いていけば一番楽なのに・・
と口に出して言っちゃった母。
おかげでこの夏休みは図書館にたくさん通い
たくさん本を読むことができました。
読書感想文が得意という夫に任せ
書き上げた感想文は結構立派で(笑)
応募用紙に「参考文献や参考URL」を書く欄があったんだけど
「父」って書こうか迷ったくらいよくできちゃってて。
俺は書いてないから。
内容はしっかり理解して伝えることは
できていたし、感想は本人のもの。
文の組み立てとつなぎを教えただけだよ。
「でもな~賞とっちゃうな~これ」
って冗談言いながら自信満々にしていたあの姿から
2週間。
低学年のうち、または読書感想文を初めて書くには
誰かに教わったり、参考にするものが書けないし
親がしっかり読んだ本のあらすじや感想を本人から
聞き出して文章を組み立ててあげる行為は
ズルとかではなく、共同作業として〇
って書いてあったから、よしとすることにする。
学校の先生は、長男がこんな立派な文章を
一人で書いたとは一番思っていないはず。わかってる。
そう、選ばれたんです。
学年代表に。
もう、大騒ぎですよ。夫婦で。
「残念なお知らせがある。。読書感想文が
選ばれた」
「え~まじで!???」大爆笑な夫婦。
ガッツボーズな夫w
「クラスで何人選ばれたの~?」ってのんきな大爆笑夫婦。
「いや、学年代表だって」
え
検索しまくり(笑)
でも、ネットに掲載されているものを写したとか
じゃないし・・・あくまで大人が手伝った程度であって。。
120ページある文章だけの本を
1週間以上にわたり読み込んで
内容を知らない私と夫にしっかり話をできたし
感想をしっかりもっていたのは事実です。
文章を組み立てたのは夫かもしれないけど
本人が話た内容で書いたわけだし、感想は
本人のものだしね。
自信をもって
あれば〇〇が書いた感想文
賞状をもらえるんじゃないかった本人上機嫌
学年で選ばれても賞状は改訂じゃないよね・・?
ちなみに読んだ本は「エルマーのぼうけん」です。
学年相応なのかそこも不安だったけどよかったんだ。
120ページ文章のみの本でした。
そして夫も上機嫌です
長女も図書館でたくさん本を借りて読みました。
このシリーズがお気に入りで全巻読んだし
私も小学生のころ好きだった
この本を勧めたら
何冊か読み切ることができました。
小学生のころ私も手に取った同じ本なのかな?
って感動しちゃったりw
各々の習い事で日々、時間がないけど
やっぱり本を読む、読みたいと思えるように
なってほしいと思っています。