
無理のないように息子一番に考えながらも、お義母さんのお見舞い(で済みました)で熊本まで帰省してました。
3度目の脳梗塞で
山の上のご自宅なので今回はヘリコプターで運ばれたとか。
誰もが覚悟し、最悪の事態も想定した準備で向かいました。
右も左も出血してしまい、全身が不自由なのはもちろんのこと意識もあるのかないのか、声も聞こえているのかいないのかの状態です。
1ヶ月の息子を連れて行くか大変迷いましたが連れていきました。
ICUは小学生以下は基本入れないのですが、夫が懇願して息子を入室させて手を触れ合わせました。
次出血したらもう危ないそうです。
延命の話しや、植物状態の話も。
肺炎や心筋梗塞を起こすのも怖いそうです。
何日も仕事を休めないので帰宅しました。
最期かもしれない思いが強くて必死でした。
強く何度も話しかけ、何とか意識がり反応しているように見えました。良くなることをみんなが祈って。
夫や男性たちの涙をあんなにみたのは初めてでした。
お義父さんにも、兄弟、親戚にも逢わせることができたし、お世話になった弟家には子供がいるので奥さんと育児の話できたし。
お義父さんの介護疲れは相当のようです。
相変わらず方言が強すぎて話しかけられたのに会話になりませんでしたが

息子は環境が変わったにもかかわらず、良く寝良く飲み帰宅後も元気いっぱいです。
色んな意見ありましょうが、行って良かったです。