先日、スタッフから新型コロナウイルス感染者が出てしまい、1週間オフィスを閉めて、電話対応のみとしました。
緊急事態でしたが、出来る限りの迅速な対応をして、お客様へのご迷惑も可能な限り少なく出来たと思います。
僕自身はPCR検査を2回行い、いずれも陰性、濃厚接触者認にもならず、ひたすらお客様への対応に追われていましたが、結局、複数のスタッフの感染と、その倍の人数の濃厚接触者認定がなされてしまい、営業はほぼ破綻してました。
1週間後から少しずつスタッフが戻り始め、先週から通常営業のはずだったのですが、、、、
コロナ感染騒ぎの陰で、スタッフの裏切り行為が発覚してしまい、、、、
スタッフが全員戻っても未だ通常営業に戻ることができません。
裏切り行為そのものは、言語道断、到底許せるものではないのですが、何が行われていたかの詳細を100%解明できない(85%解明)まま、先日、そのスタッフは退職していきました。
当該スタッフを信頼していたので、精神的にかなり落ち込みました。
こういうことは初めてではありませんが、いつになっても慣れることはありません。
今回のことは、新型コロナウイルス感染症の影響が色濃いのです。
コロナウイルスが人の気持ちを狂わせた、といってもいいかもしれません。
新型コロナウイルス感染症は、特異な病気です。
人の心、絆、を狂わせます。
死亡率や経済的な損失、よりももしかしたら、この「人を狂わせる」効果が社会に大きな傷を残してしまうかもしれません。
でも、、、
負けません。
こんなことで、負けてなんか、いられない。
仕事上は、コロナの影響が極力少なくなるよう、システムの変更を進めています。
何よりも、信頼してくれているお客様のために。
Maybe tomorrow.