先日、営業課長会議と称して飲み会が開催されました。今月は半期の締め、さぞや活発な議論が繰り広げられるかと思いきや・・・今の営業課長は私の同期が半分くらいおり、頼もしいやら、うざいやらで、今回のメンバーには同期で5番以内に課長になった人間が3人おり、その内2人は酒豪(=私の天敵?)。飲んでは誰が昇格が早かっただの一番に昇格した人間をあいつはキライだの。一番に昇格したやつを否定したらコンピテンシーモデルを確率しようという営業会議の主旨に反するよね・・・。ただの飲み会としては、まぁ楽しかったし、バリバリだったやつらも課長になるとなんとなく平均化するもんだという安心感が得られた点でよかったかな。部下の指導法の話しが全く出なかったのが、ちょっと残念でした。
中間管理職の方にはよくある事と思いますが、トップとの距離感(活動の切り分け)に悩んでいた時、「人を動かすNo.2の実力」という本を読んだ。その本によると、「No.2は「準トップ」ではない。核となる専門分野が絶対不可欠だ」、と書いてあった。今のトップとは考え方が似ていて、共感は出来るのだが、活動がダブりがちになっていた。それは俺でも出来るから、もっと新規開拓(うちの会社では専門分野とされている)やってくれれば・・・と思ってた。でも、この本を読んで「トップは全体を見なくていけない。専門分野は僕が仕切らないと。成功した企業はみんなそうやっている。」と、とても考えがスッキリした。今なかなか成果の上がらない新規開拓をコツコツやっている。成果が上がらなくても部下も一生懸命ついてきてくれているし、トップも僕の活動をある程度支持してくれているようで、色々コメントをくれる。こんな時代に取引を始めましょうなんて、そうそういるものではないが、諦めずにやっていこうと思っています。
私は今会社のお金で資格試験の勉強をやってます。誰でも苦手科目というものがあると思いますが、私は事例3(何の資格か分かった人は相当マニアック?)が苦手。答案練習前は気合いを入れたいところですが、なぜか事例3の答案練習の前の日が2回連続花火大会。苦手な上に寝不足。ハンデが欲しい位なんだけど。昨日も花火大会でしたが、子供の寝かしつけに失敗し、夜中の2時に皿洗い。風邪が治りきらない下の子の夜中のお茶攻撃で蓄積する疲労。この前の花火大会後の答案練習は(花火大会のせいではないとの意見もありますが)眠気と疲労で惨敗。今日こそはといきたいところですが・・・こんなブログをうってる位なら勉強すればって?ごもっともです。