しばらくブログをさぼっているうちに、また上司が代わりました。今度の上司は、とにかくまず、否定。考えに考え、悩みに悩み、「~したいんですけど、いいでしょうか?」と許可を求めようとすると、「なんで?必要ないよ。前例がない。」とテンションがさがる事このうえない。じゃあどうすれはいいんでしょ?と聞くと、あなたはどう考えるの?と聞き返してくる。日中とにかく外に出ないで、パソコンをちょこちょこいじってる。「計数管理がなってない」って、あなた一日中やってるから、僕までやってたら、営業する人いなくなっちゃうじゃない?言いたい事言っていいんだよと言うから、言ってみると、支店長に対して何事かと・・・。実にやりずらい。何度か直訴して、何とかベクトルを合わせようとするが、その席でも、「あなたと私はたまたま仕事上一緒になっただけで・・・。」とかいう。でも馬が合わないのは僕だけなんだよね。支店長と渉外課長がこんな状況は、いいはずがないので、なんとか改善していきたいです。もっと前向きなブログにするためにも!
しばらくブログをさぼっているうちに、また上司が代わりました。今度の上司は、とにかくまず、否定。考えに考え、悩みに悩み、「~したいんですけど、いいでしょうか?」と許可を求めようとすると、「なんで?必要ないよ。前例がない。」とテンションがさがる事このうえない。じゃあどうすれはいいんでしょ?と聞くと、あなたはどう考えるの?と聞き返してくる。日中とにかく外に出ないで、パソコンをちょこちょこいじってる。「計数管理がなってない」って、あなた一日中やってるから、僕までやってたら、営業する人いなくなっちゃうじゃない?言いたい事言っていいんだよと言うから、言ってみると、支店長に対して何事かと・・・。実にやりずらい。何度か直訴して、何とかベクトルを合わせようとするが、その席でも、「あなたと私はたまたま仕事上一緒になっただけで・・・。」とかいう。でも馬が合わないのは僕だけなんだよね。支店長と渉外課長がこんな状況は、いいはずがないので、なんとか改善していきたいです。もっと前向きなブログにするためにも!
いきなりですがうちの会社の支店の組織図です 支店長-課長-部下

これを3匹のこぶたの話に当て嵌め?各自の役割分担(作るもの)を考えてみると・・・ 支店長(3男・レンガの家)-課長(2男・木の家)-部下(長男・ワラの家) となる。だから何?って感じですけど、レンガを作らなくっちゃと思い、営業活動と管理活動の両立に悩み続けてた私に、「木の家でもいいから取りあえず作らないと、組織が活性化しないし、成績も上がらない」と考え直させてくれた童話です。又、なかなか新規開拓に足踏みしてる部下達に、「取りあえずワラの 家作ってきて」と言える、経験的(長い間生き残ってきた童話ですから)根拠になっています。今のところ。   中間管理職っていっても、部下は3人しかいないし、彼(彼女)らをガチガチに管理したところで、果たして成果があがるのでしょうか(いえ、あがりません)。プレーイングマネージャ的に現場にどんどん出ていく事は絶対必要です。でもそうするとレンガを作ってる時間はとてもありません。それで、時間ないんだよとかいいながら、ひたすら管理にはしり、自ら「嫌われ役?」を買って出ているということでただの八つ当たりを繰り返す。当支店の他の2課長はそうです(部下の萎縮ぶりを見ると)。嫌われ役ってホントに必要なのかなぁ・・・?私は出来ればそうなりたくはありません
長くなりましたが、なんか違うんだよな~と思ってたら、安田佳生さんっていう人の本に3匹のこぶたの話がでていて、「これかも(これだ!まではまだです)」と思いました。せっかく3段階の縦組織がガッチリあるのだから、ワラ、木、レンガの家を「漏れなく、ダブリなく」作っていくことが、組織的、かつ効率的な方法に繋がるなのかなぁと思っています。