ATG、ネオーラル、レボレードとフルコース治療に突入した感があります。

 

数値的には最悪の時の血小板が3万弱、好中球が1000を切るくらいで、ヘモグロビンは10以上で輸血してないので中等症ですね。ネオーラルで様子見、という方針もあるようですが、発症してから長くなると免疫抑制療法に反応しにくくなるらしく、良いのだろうと思います。

 

重篤な副作用、感染症がないことを祈るしかありません。今のところアレルギーもなく、胃が荒れた、微熱、くらいのようで何よりです。

 

しかし考えてみると、ネオーラルの再生不良性貧血の非重症例への適用、レボレードの再生不良性貧血への適用は2017年8月ですから、もしも2年前だったらどうなっているのだろうかと思います。