こんにちは よた です。
ご訪問ありがとうございます。
今回は「八戸・三陸殺人事件!?・殺人ルート!?」の第4回です。
全体の行程はこちら。
前回はフルーティアふくしまの座席車についてご紹介しました。
今回はフルーティアふくしまのカフェカウンター車についてです。
2両編成のうち、1両がカフェカウンター車になっています🚋。
その運転台寄りの写真です。
こちらはクシ718-701だそうです。
ク=運転台のある車両。
シ=食堂車。
なんと食堂車扱いになっていました。
最近、食堂車は少ないので珍しい標記かと思います。
定員0人のフリースペース扱いの車両です。
さて。
カウンターには何があるかというと~。
冷たい飲み物です。
左から、ミネラルウォーター・アイスティー・アイスコーヒーになっており、ご自由にどうぞ、というものでした。
フリードリンクには温かい飲み物のありましたが、そちらは係の方に都度お願いしてもってきてもらうという形になっていました。
こちらはお酒など有料の飲み物。
お土産品の販売も行っていました。
車内販売ではあまり見かけないフォーク&スプーンセット、買っちゃった。
有料の飲み物とお土産品をひとまとめにした車内販売商品一覧。
QRコードを読み込むと記念乗車証が表示されるというサービスもやっていました。
表示して、保存してくださいということなのですが、ポストカードだったらなおよかったな。
記念撮影にご使用下さいということでしょう。
こんなボードも置いてありました。
2つのうち、下の写真のボードをひっくり返すとこんなメッセージが。
前回と同じ説明になりますが。
車内全体の写真を掲載したいところですが、当日は満席、ファミリーが多かったので、列車のあちこちに他のお客さんがいて、適当な写真が見つからないので省略ということで・・・。
ごめんなさい。
最後にフルーティアふくしまのフルーティアって何ということについて・・・。
時期により内容は変わりますが、フルーツを使ったスイーツということをうりにしているそうです。
そして、この列車で楽しむことが出来るお茶を英語で言うとティー。
フルーツとティーを組み合わせて作った言葉がフルーティア。
だそうです。
なので。
車内や車両に描かれているロゴもフルーツとティーから作ったらしいです。
それでは。
フルーティアふくしま91号については以上ということで。
「八戸・三陸殺人事件!?・殺人ルート!?」、次回につづきます。