ヨタロウ会暑気払いの報告
8月4日午後4時から 夏の「ヨタロウ会」が開催されました。
小中陽太郎先生から、「猛暑はおいしい鰻を食べて乗り切ろう」というご提案に、幹事の私は大賛成しました。
会場は南千住の鰻の老舗「尾花」。一般の方から著名人まで愛されている超人気のお店です。確か、7年前にも「ヨタロウ会」の会場となったお店です。開店が4時で、鰻が無くなったら閉店ということで、ご案内には時間厳守とさせていただきました。
私が会場に到着したのが午後3時45分。まだシャッターが開いていないにも関わらず、お店の前にはたくさんのお客さまが並んでおりました。
この列にグループ単位で並んでいないと、一緒の席になれないということで、「ヨタロウ会」の会員の皆様は、かなりお時間にナーバスになられたようです。当日の出席予定者はほとんどがお並びいただいたのですが、青萠堂の尾嶋四朗さん、登山家、作家の穂高健一さんは2分ほど遅れていらしただけでも、同席が危ぶまれましたが、すぺり込みセーフ。
まるで、マリナーズのイチローの盗塁のような技で駆け込んでいただきました。
無事皆様がお席に着いたことだけで、幹事の私はホッとしました。
その甲斐があり、確かに鰻はおいしかった!うな重、蒲焼の美味だけでなく、鯉のあらい、う巻きも素晴らしかったです。
美味しいものを食べるのには、制約や努力が必要だと納得しました。
2次会は浅草に繰り出し、甘味喫茶の「梅園」であんみつやカキ氷でデザート。飲み足りない方たちは、小中陽太郎先生とモツ焼きへと。幹事の私とはるみ夫人グループは「ピーター」という喫茶店へと二手に別れました。
いずれにしても、皆さん、本当にお元気で良かった!良かった!
なお、今回の「ヨタロウ会」について、穂高健一さんと近藤節夫さんがご自身の公式サイトのブログにて、詳細をご報告いただいておりますので、ぜひともご覧ください。
http://www.mr-kondoh.com/goikenban2.html
【知の狩人 知の旅人】
http://www.mr-kondoh.com/goikenban2.html
「ヨタロウ会出席者」
尾嶋四朗さん(青萠堂社長)
高橋 衛さん(フリー編集者)
堀 ただし さん(ヨタロウ会会長、フリー編集者)
渡辺勉さん(平原社社長)
相場博也さん相森社社長)
須藤甚一郎さん(目黒区議)
近藤節夫さん(エッセイスト)
穂高健一さん(登山家、作家)
難波純子さん(料理カメラマン)
瀧澤陽子(エッセイスト、ヨタロウ会幹事)
小中陽太郎先生、小中はるみ先生 はるみ先生のお友達の遠藤さんで
計13名の方が出席いたしました。