こんにちは、小樽【酒の飲めない酒屋の三代目】の高野洋一です。
最近、雑誌やテレビでも企業間でのコラボレーションとか、強みを活かしあうといったフレーズをよく聞くと思います。
これはまさに大切な事だと思います。
しかし、これがなかなか実行となればなかなか一歩前へ進めないのが現状ではないでしょうか。
理由は
「なんてお願いしていいかわからない」
「やり方がよくわからない」
「お客さんが喜ぶが疑問だ」
などなど、未知の領域にはなかなか踏み出せないですよね。
先日、小樽のお寿司屋さんとチームになり、銘酒会を開催いたしました。
ここのお寿司屋さんは小樽ではだれもが知っている名店であるにも関らず、常に勉強し、挑戦し、進化し続けているお寿司屋さんです。
最初このお寿司屋さんに銘酒会の企画を打診した時、
「おぉ、いいね!やりましょう!」
早いです。
大した説明もしていないのに、反応、行動がとても早い!
上記のようにコラボレーションや強みを活かしあい方がわからない、とよく言われているのですが、
私は答えはシンプルのように思えます。
まず、やってみる。
これしかないように思えます。
お客様から指示されている店はやはり早い。
「いいね!」
が直ぐにきます。
お蔭様で、この銘酒会は満員御礼をはるかに超えた超定員オーバーの満足の会となりまいした。
乾杯の風景
まずやってみる!
これは大切ですよね!
感謝