落ち葉を入れる袋の持ち方、以外に難しい〜。伝える、は一方通行じゃない、って思ったこと。

風の強い日、家のもみしが大量に落ちた。
 お隣さん家に飛んでいくのはマズイ😱
 でも寒い🥶〜
 息子をつれて、拾いに行った。
 ビニール袋もって。
 最初、地面に落ちた🍁を、2人で手で拾っていたけれど、風が吹くたびパラパラ〜と増える。
 あかん、お母さんがほうき🧹で集めるし、袋持ってくれる?



簡単な作業、と思いきや、中々伝わらない🙄
 彼はすぐ袋の口を閉じてしまう。
 開けておいて、というと、袋の口を両手で引っ張り、狭くて落ち葉🍁が入らない。


 こんなふうに、とやって見せようとしたら、自分も上手く出来ない😱。
 え〜?!どうやったら落ち葉🍁いれやすくなるのお〜💦。
 なんか前に口が開くように、出来ないかなー。

 カンガルー🦘のおなかみたいに?
 そう!それそれ!


 すごい!ジャストミートな彼のことばに感動🥹した。

 子どもだから、分からないから、上手く袋を持てないとどこか決めつけていた私。
 教えなきゃって。
 ても、自分も分からない、と知った時、変化が起こった気がする。

 お母さんも分からないんだ、じゃあ一緒に考えよう、みたいな感じ?

 子どもに伝える、教えるって、どこか一方通行な感じがしていた。知っている人が、知らない人へ、何かを渡すみたいに。

 違うかもしれない。
 その人が知る、って、その人の中に「こういうことかな?」って事が、立ち現れること。
 相手の言っていることは、相手のことば。
 自分のことばになって、それを出して、そうそう、そんな感じ😃って2人でなって、ようやく「同じものを見てる」ことに、なるのかな。

 通じ合うって、嬉しいね。🍁