これで与太鹿が合意すれば、裁判は終わりと
いうところまで来たのですが、この日に与太鹿
が決めきれず、和解は次週に持ち越しとなりました。
三井裁判官の和解案に対し、私は即決、与太鹿
は決めきれないという態度なので、どのような
和解案かは言わずもがなでしょう。
やはり三井裁判官は、有責配偶者の被告に偏見
を持っていたのだと思います。
次週に再度、ラウンドテーブルで話し合うこと
になり、そこで三井裁判官の和解案からほんの
ちょっと私が譲歩した案で、和解になりました。
離婚成立です。
某年クリスマス前のことでした。