私が二つの裁判を傍聴して気付いたことは、
三井裁判官がものすごく被告に対して冷た
いことです。
二人の被告の共通点は、離婚理由は被告に
ありそう、被告は離婚を拒否、二人ともダ
メっぽいなどです。
三井裁判官は、あくまでも離婚前提の姿勢
で、両被告の離婚拒否に関しては一蹴しました。
すべての裁判官が、そうであるとは思いま
せんが、三井裁判官に限っては、離婚理由
が被告にある場合、被告に対して明らかに
偏見を持っていると感じました。
これは私にとってはいい兆候です。