鍋料理を自分でつくることにしました。


理由1:食費を安く

今までは、スーパーで、野菜と肉や魚がセットになっている、

鍋セットを買っていましたが、これは300円~400円するので、

値段が高いです。


理由2:食器を少なく

鍋は、できあがったらそのまま食器としても使えるので、

食後に洗う食器が少なくできます。


理由3:料理のレパートリーを増やす

スーパーで安売りしている、肉や魚があっても、

調理方法がわからないので、買えなかったことが何度もありました。


そこで、一昨日の金曜日、鍋料理の本を買いました。


糖質制限食宣言!-野菜たっぷり節約鍋レシピ


別冊すてきな奥さん『野菜たっぷり節約鍋レシピ』


浜内千波 著


主婦と生活社 945円



いろいろ、鍋料理の本があったのですが、

使う具材が少ない鍋料理を多く紹介していた本です。


・材料費をかけず、だしをほとんど使わない。

・2~3種類の具でササッと手早くつくりたい。


というのがキーコンセプトの本です。


具材が少ないということは、

糖質の計算がしやすいということです。


また、鍋のだしには、糖質を多く含む、

酒やみりん、白みそを使うことがあるので、

だしをほとんどつかわかない、というのは、

糖質制限食的※にも、すごくOKなのです。


※糖質制限食を紹介している本、

 『主食を抜けば糖尿病は良くなる 実践編』

 (江部康二 著 東洋経済)
 でも、鍋料理を勧めていました。