今回は10月20日、現地時間14:00からスターするアメリカGP決勝の戦略予想をしていきたいと思う。
戦略は主にミディアム→ハード→ミディアムやミディアム→ミディアム→ハードが主な選択肢となりソフトタイヤは使い物になる可能性は低い。
しかしスタートでポジションを上げたい角田裕毅などはソフトでチャレンジングな選択をする可能性がある。
しかし昨日のスプリントでは時間帯が異なり路面温度が決勝とは異なるもののミディアムで多くの車が苦しんだことを考えるとタイヤには柔軟な考えが必要であり、ハードを2セット持っているレッドブル、ザウバーは多くの選択肢を持てる。



サーキット・オブ・ジ・アメリカズのピットロスタイムは通常時で20秒、SC・VSC中は14秒となっている。
2016から23年のSC確率は14%、VSC確率は43%、赤旗確率は0%となっている。
ドライバーとチームはピットが2回となる可能性が高いため、なるべくSC・VSC中にピットを済ませたいだろう。
降水確率は0%の為、雨に対しては別に気を配る必要ないが、運転中にドライバーは風に気をつけてる必要がある。

ロングランペースはFP1で主にハードを、スプリントではミディアムを各チーム使用しレースペース自体は似たようなものが予想される。
ソフトはレッドブルがFP1で使用したがほとんど使い物になってはいなかった。
またスプリントでは多くのチームがタイヤに苦しんだがスプリントより決勝レースは路面温度が低いはずなので、意外と心配し過ぎなくても大丈夫かもしれない。
しかし上位だとマックス・フェルスタッペンとフェラーリは段違いに車の状態がオンボードなどを見ていても感じられ、マクラーレンは一度抜かれるとスティントの後半で離される事が予想される。
また11番手からスタートする角田裕毅のRBはペースが中段勢で見ても決して良いとは言えず、特に最大のライバルであるハースは中段勢でも頭一つ今週末は抜けている為かなり辛いレースになりそうだ。





予選からのスターティンググリッドの変更は現時点でリアム・ローソンが規定数以上の複数のエンジンコンポーネントの交換を実施した為最後尾からレースをスタートする。
また周冠宇は規定数以上のエネルギーストアを投入した為、5グリッド降格ペナルティが科される。
決勝レースではスタート直後のTern1での争い、そしてスプリントでは一回オーバーテイクをしてもその後の立ち上がりで再びポジションを奪われるなど一つのミスが大きな損害に繋がるので終始注意が必要だ。
またタイヤの状態がポジション争いでは重要になり得るので皆細心の注意が必要だろう。