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カナダGPでF1では初めて生成AIによってデザインされたトロフィーが授与された
ザウバーは、ステファノ・ソルドを新しく創設されたパフォーマンス・ディレクターに就任を発表
-ステファノは以前、マクラーレン(車両パフォーマンス担当ディレクター)とレッドブル・レーシング(エアロパフォーマンス責任者)に勤務していた経験を持つ-
6/11
マックス・フェルスタッペンがスペイン、オーストリア、ベルギー、イタリア、オランダGPで使用される、ファンの為のオレンジバージョンヘルメットを公開
6/13
ザウバーは、CCO(Chief Commercial Officer)にステファノ・バティストンを起用することを発表
-バティストンはアウディでコマーシャルディレクターを務め、F1参戦プロジェクトにも関わっていた
またバティストンがザウバーへと移籍することで、2026年に向けた取り組みを加速させるとみられる-
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ザウバーのバルテリ・ボッタスがパートナーで自転車選手のティファニー・クロムウェルと共に、今週末にフィンランドで開催される自転車レース「FNLD GRVL」に出走
-「FNLD GRVL」は、フィンランド近郊の一般道や林道、砂道を駆け抜けるレース
フィンランドを象徴するシーンを走破することになるが、コースが非常に高速でエキサイティングなことで知られている
今年、ボッタスは様々な自転車レースにエントリーしているおりその一つとして「FNLD GRVL」にも参戦し、週末にかけて行われるレースを満喫している-
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ピレリとフェラーリは今週ムジェロ・サーキットでタイヤテストを実施した
-バルセロナ、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、鈴鹿、ル・カステレに続いて行われた2日間のテスト日程の中、カルロス・サインツが参加しフェラーリの24年型マシンSF-24で走行を重ねた-
「92nd 24 Hours of Le Mans」がスタート
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ザウバーのバルテリ・ボッタスがフィンランドで開催されたサイクルロードレース「FNLD GRVL」に出走し、みごと優勝を飾る
-ボッタスは、「114kmレイクコース」部門にエントリーし、母国ファンの前で力走をみせ、グラベルレースで初勝利を飾った
また、「女子177kmレース」部門にはボッタスのパートナーであるティファニー・クロムウェルも参戦し、見事優勝を飾った-
MPモータースポーツのドライバー、カツペル・シュトゥカは、レッドブルのジュニアプログラムから外されたことをソーシャルメディア上で発表した
-レッドブルは今年初めにF3に参戦後、わずか4レース週末で、18歳のポーランド人レーサーとの契約を解除することを決定した
シュトゥカはフォーミュラ・ウィンター・シリーズとイタリアン・F4でタイトルを獲得したにもかかわらず、インパクトを残すのに苦労しており、現在ドライバーズ・チャンピオンシップで19位に留まり、イモラでの5位フィニッシュが今シーズン唯一のポイント獲得結果となっている-
フェラーリ50号車が「92nd 24 Hours of Le Mans」を制し、フェラーリ勢が2連覇達成
-悪天候による長時間のセーフティカー導入などにより終盤まで接戦が続いた争いを、フェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P (アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)が残り燃料ゲージ2%とギリギリの戦いで優勝した
またクラス最後尾グリッドからレースをスタートしたトヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(ホセ・マリア・ロペス/小林可夢偉/ニック・デ・フリース)はわずか14.221秒差と一歩及ばず2位に入った-