予選18分間で行われたQ1ではスタート直後から多くの車が多くのラップを刻みタイムを更新し続けた


そして16番手アロンソ、17番手サージェント、18番手ペレス、19番手ボッタス、20番手周がQ1敗退となった

アロンソは2戦連続、ペレスは2年連続のモナコQ1敗退となった


15分間のQ2では多くの車がタイムをみるみる更新させた


そして11番手オコン、12番手ヒュルケンベルグ、13番手リカルド、14番手ストロール、15番手マグヌッセンがQ2敗退となった


またガスリー、アルボンは今シーズン初Q3進出となり、角田は2年連続のモナコQ3進出を遂げた


12分間で行われたQ3ではフェルスタッペンがスローコーナーでの問題を抱え辛い走行を余儀なくされた


結果としてはフェラーリのルクレールが母国3度目のポールポジション、フェラーリとしては250回目のポールポジションとなった


ルクレールは過去2回のポールポジションがありながら一回はスタート出来ず、もう一回は連携ミスで優勝を逃しており明日こそは勝利を掴んで欲しい


また2番手には2戦連続のピアストリ(前戦はグリッド降格ペナルティ)と予選で調子を上げており明日はスタートに期待したい


また3番手サインツ、4番手ノリスとマクラーレン対フェラーリの対決に決勝はなりそうだ


フェルスタッペンは最終アタックのTern1でミスし最後のアタックをできず、角田は8番手スタートと期待のできるポジションからのスタートとモナコ初ポイントに期待だ!