Part1から先にご覧ください




Alpine

アルピーヌは去年までの成果が何処かへ消えてしまいトラック上で最弱の車になってしまった


予選では最下位、レースでも実施上の最下位で終え全く望みが見えそうになかった


ただでさえスピードの遅いルノーPUに加えどのセクターでもペースの上がらないマシン今後のアップデートに期待するしかなさそうだ






Williams

ウィリアムズは昨シーズンからのコンセプトは維持し直線では断トツの速さを見せた


しかしアルボン、サージェントと共にトラブルに見舞われアルボンは冷却の問題、サージェントにはステアリングの問題が発生しサージェントは一時期コースアウトする羽目になった


今後に期待が大きいチームであり今後のアップデート投入の効果に期待だ






RB

RBは今季からアルファタウリからチーム名を変更しての参戦となった


しかし名前は変わってマシンコンセプトも変わったものの肝心の戦略は去年のままのポンコツっぷりを発揮しポイント獲得に近いとレース中盤までは思われたが第3スティントではポイント圏外まで落ちていた


また終盤にはチームオーダーで順位を入れ替えるも不穏な空気となりチーム内バトルも激しさを増す予感だ





Sauber

ザウバーはアルファロメオから今季チーム名を元に戻す形となった


予選では2台揃って Q1敗退となるが決勝では周がアンダーカットをうまく決め11位フィニッシュとなった


一方のボッタスはホイールナットのトラブルに見舞われ1分近くのピットとなり大きく順位を失った


今後は予選での一発のタイム次第ではより良い結果になりそうだ






Haas

ハースは小松代表新体制のもと初レースとなった


予選ではヒュルケンベルグが10番手となるもののスタートで逆噴射をかまし出遅れると1コーナーではストロールに追突しピットを余儀なくされ実質上戦線離脱


マグヌッセンは予選こそ振るわなかったものの決勝では12位となった


小松代表のレース前の発言よりは良い結果になり去年のような一発アップデート爆死のようなことはないことを祈る






「次戦サウジアラビアGPに向けて」





次戦ジェッタ市街地コースはストレートの多いコースでありバーレーンとなまた異なったコースタイプである


またセクター2ではダウンホースを要しいかにダウンホースを削りストレートを伸ばしつつセクター2をタイムロスなくクリアできるかが攻略の鍵になりそうだ


またチームポジションも変わると思うので楽しみだ