アイデン+ティティ | y氏のy談

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y氏によるy談

毎回実家に帰るたびにいろいろな変化に戸惑わずにはいられない。


それほど大した変化でなくても、実のところ僕はそんな話をあまり聞きたくない。

良いニュースであっても悪いニュースであっても。

出来れば何も変わらないでほしいという思いが心の中にあるから。

でも、変化を拒み、目をそらし、逃げるものは結局のところ置いていかれる。

今はそう感じなくても、いつの日かそれは決定的な差になってしまう。

まだ間に合うと思っている。


結婚していたり、子供ができていたり、海外に移住していたり、海外逃亡していたり、捕まっていたり、どこに行ったのか分からなくなったり。

家族同士でも昔は仲良かったのに疎遠になっていたりするとちょっとさびしい。

たまに帰ることになるとそれは急激なスピードで変化してしまっている。

でも変化は避けられない。

ただ実家の家族からすれば、久々に会う僕も結構な変化を遂げているんだろうな。

実際、「変ったね」とか言われるとうれしいと同時に何とも言えない気持ちになる。


5連休という長い有給。

普段の忙しいルーティン生活の中で、ついつい億劫になってしまうこんなブログや他愛もない物思いにも耽ることが出来ている。

これはチャンスだと僕が気づけるかどうか。

やることはたくさんあるけれど、それだけではまだ足りない。


自分の返ってくる場所があるというのは有難いと改めて思った。

自分の中心は、今はここではないし、まだそれはたぶん求めている過程なんだと思うけれど、生まれ育った場所がここであることは変わらない事実だし、これがアイデンティティ。

そしていろんなものを吸収していきたい。

吸収したものを周りの人に良い形で吐き出せるようにしたい。

眠っている場合じゃないよ。

もっと真面目にもっとふざけながら生きたいと思った。


サカナクション「アイデンティティ」