1.25何も起りませんでしたね。
よかった、よかった。
というか、予言者が未来について予言したことが当たった試しってあるのだろうか。
最近の話で。
後から「あの事件は○○が予知していた」みたいな話を聞くことはあるけれど、現在進行形で「予言者の言ってた通りだぁあああーすげええーぇえー」なんてことは経験したことが無いし、聞いたことが無い。
1.25に大地震が起こるものだとばかり思っていた23日。
暗い気持ちで電池を大人買いしてました。
でも24日くらいには「やっぱ当たるわけないよな」と「もしかしたら・・」の割合が8:2くらいになってた。
そして案の定当たらなかった。
しかも地震が起こると予言されてた時間帯思いっきり寝てた。
朝起きると微かな違和感とともに、ただただ今まで何度も過ごしてきた「普通の一日」が始まった。
普通に会社に行って、普通に仕事して、普通に寝たら普通の一日が終わった。
でも去年の3.11。
そんな普通の日で終わることはなく、終わらないことすら知らずに消えてしまった人々が驚くほどたくさんいる。
阪神大震災の17年目の追悼式で人目もはばからず号泣する女の人がいた。
1月になると夜眠れなくなるという人もいた。
何かの前兆みたいなものもあるかもしれないけれど、たいてい地震は思いもしない時に襲ってくる。
今回の地震の予言でこれまで以上に地震に対する危機感みたいなものが高まった。
それは3.11の直後に多くの人々が経験した軽い鬱状態みたいなもの。
先日、東京大地震研究所が、4年以内に首都直下地震が起こる確率が70%に高まったことを発表した。
これはもういつ起きてもおかしくないと思う。
東海大地震もいつ起きてもおかしくないと言われ続け30年ほどらしいが、大地震が起きた時に「まさか!」では済まされない事態だ。
明日起きてもおかしくない。
今日起きてもおかしくない。
今回のことで何を持って、何を捨てて逃げるのか考える良いきっかけになった。
僕らの歩いていく道はアスファルトなんかじゃないんだな。
B-DASH「平和島」