体重を調節する方法 | y氏のy談

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あっ、そうだったのか!―もっと早く知っておけば良かった/西谷泰人
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ダイエットは多くの女性の一生の悩みの一だと思う。


もちろん、決して太った女の子が多いというようには思えないのだが、女の子というのは往々にして痩せたがる生き物だというのが一般論としてある。



これは「「あっ、そうだったのか!」の著者・西谷泰人氏が、自身の痩せすぎの体型を太らせるために見つけた秘策である。


本書はサブタイトルにもあるように「もっと早く知っとけば良かった」という話を中心に書かれている。


その中でも体重調整の方法論がなかなか説得力のあるものだったので、ここに記してみる。



体重を調整するには3つの秘策が必要だと氏は語っている。


まず、一つ目が「体重増減の分岐点を知ること」。


太るかどうかは、単純にその人が口にした物のカロリーの量で決まる。


人によって違うが、「何カロリー以上摂取すると太り、何カロリー以下だと痩せる」という基準が人にはある。


著者で言えば、「一日の摂取カロリーが1300以下なら痩せ、1700以上なら太る。その間ならさほど変わらない」だそうだ。


この基準を見つけるには、一定期間カロリー計算を行って自分の体重の変化と見比べなければいけないが、まずは一つの基準として著者の数値を参考に行っていけばいいと思う。




秘策その2は「一定期間しっかり守って続けること」。


何にしても継続こそがもっとも大事であり、難しくもある。


なぜ、継続することが出来ないのかは、それが自分の感情に触れていないからである。


人は主に、楽な気持ちと嫌な気持ちで行動するかどうかを決定する。


ダイエットに成功出来ない人は、単に現在の楽に依存してしまい、未来の痛みを感じられないからである。


だからいかに、現在の痛みを感じ、未来の悦びを想像できるかが行動に大きな影響を及ぼす。


感情を動かすのは意外と難しいものだ。


ある意味、自らに大きな衝撃を与えることが必要なのかもしれない。


それをやらなければいけない状況を自ら作るのだ。


理性を使って「やらなければいけないことをなんとなくやる」というのは、とても意志の強い人ではないと出来ないからだ。


本気の決断ができるかどうか、それが結果の9割を占める。




秘策その3は「無理をし過ぎないこと」。


自分の体と語り合いながら行うことが大事だと著者は語っている。

ただガムシャラに努力をするだけでは、大きな効果は得られない。


成功のポイントは何かを見抜き、それを行動に移すことが重要だと著者は言う。




体重調整を取り上げたが、その他にも人生においてもっと早く知っておけばよかったという内容が盛りだくさんなのでおススメです。


ぜひ、ご一読を。