悩みを解決するには?
そんな疑問を持っている人は多いはず。
そこで自分なりに理解するためにもいくつかの本から悩みを解決する方法をまとめてみる。
いろんな人がいるように悩みの種も大きさも人それぞれだ。
しかし、まずはその問題について正面から向き合う必要がある。
下のウィリス・H・キャリア氏が考えついた悩みの解決法は、まず実践してみることだ。
1、まず状況を大胆率直に分析し、その失敗の結果生じうる最悪の事態を予測すること。
2、生じうる最悪の事態を予測したら、やむをえない場合にはその結果に従う覚悟をすること。
3、これを転機として、最悪の事態を少しでも好転させるように冷静に自分の時間とエネルギーを集中させること。
問題を真剣に直視し、それを受け入れたら、もうあとは行動するのみ、ということだ。
真剣に事実を直視というのがカギだ。
その事実を「公平な客観的立場」で見るには。
1、事実を把握しようとする場合に、情報集めは自分のためではなく、だれか他人のためなのだと思うようにする。 こうすると、事実に対して冷静かつ公平な観察がしやすくなり、感情を取り除くことができる。
2、自分を悩ましている問題について事実を集めているあいだは、自分を自分の反対側に立って反論しようとしている 弁護士とみなし、反論を加える準備をしているつもりになる。
つまり自分自身に不利な事実のすべて、直面したくない事実のすべてを把握するように努める。
悩んでウジウジしている時間こそが一番もったいない。
何で悩んでいるかが分かったら、それについて自分が今出来ることを具体的に思いつくだけ書きだす。
そしてあとはそれを実行するのみだ。
「ひとたび決断を下し、あとは実行あるのみとなったら、その結果に対する責任や心配を完全に捨て去ろう。」ウィリアム・ジェームズ
「事態をあるがままに受け入れよう。起きてしまったことを受け入れることこそ、どんな不幸な結果をも克服する出発点となるからだ。」ウィリアム・ジェームズ
「問題をある限度以上に考え続けると、混乱や不安が生じやすい。それ以上調べたり考えたりすれば、かえって有害となる時機がある。
それが決断をし、実行し、そして絶対にふり向いてはならない時機なのだ。」ウェイト・フィリップス
そして、このことを忘れてはいけない。
僕たちがちょっとしたことでバカみたいに悩んでいる間にも「今日をどうやって生きしのぐか」と頭を悩ませている人たちもいるのだ。
まず、圧倒的に恵まれているこの日本という国に生まれてきたことを感謝しよう。
「故国で直面した仕事上の気苦労など、東洋の貧しさや飢えにくらべれば天国なのだと。」アール・P・ヘイニー
たぶんつづく..