yosym書評16「バカでも年収1000万円」 | y氏のy談

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バカでも年収1000万円/伊藤喜之
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――バカでも成功できるのか!?





自らを『おバカ』とよぶ著者が、その年収を1000万円にまでしたノウハウを「バカ6大奥義」と称し、全編にわたり説明されている。









【バカ6大奥義】


奥義①「成功の糸」は毎週木曜日に降りてくる


奥義②「超速行動」でエリートたちを置き去りにする


奥義③「弱点レーダーチャート」を使って、どんな大物もやっつける


奥義④99%に人がやらない「人に貸しを貯金」をする技術


奥義⑤「夢や目標を持て」を捨てて、身軽になったが勝ち


奥義⑥「逆さまの法則」で、アッという間に大成功!









大学生の時に一つ上の知り合いの会社でアルバイトをしたところ、週三回8時間勤務も一ヶ月の給料がたった1万円。




その理由を尋ねたところ、21歳の社長から「おまえなんか、それぐらいの人間だ」「おまえなんて、生きている価値がないんだよ」と暴言を吐かれるが、それでもおもしろい経験なだけに卒業後まで働く。



その辛い経験をバネに、社長を見返すために就職するがそこでの仕事にやりがいを見いだせず音楽イベントのプロデュースという副業の方に力を入れる。




結局また元の会社に戻るが、それまでの経験をもとに「おバカなりの成功法則」を体系化し、どんどん実行していった結果、わずか3年で年収が1000万円を超えるまでになった。












なんとなく聞いたこともあるノウハウもあるが、著者の経験談など波乱に富んでいておもしろく、実際にやった人もいると説明されていることから、とにかく実行しなければなにも分からない本だろう。





今までに選んでいないことを選んでみる、というのは変化には必須だけれど、この表現の仕方はなかなかおもしろいと思った。






バカならばエリートと同じことをしていたら駄目だということだろう。









―――――本文より―――――


自分がいままでチョイスしなかった選択肢の中に、人生を変えるチャンスがある



週に一度、「木曜日」と決めて「木曜日のできごとにフォーカスしながら、必ずひとつ、いままでチョイスしなかった選択肢を選ぶというルール」をつくる。



「仕事の質」をカバーできるのは、「行動の量」ではなく「行動の巣スピード」なのです。



世の中で「いちばん利息が高い貯金は、人に貯金すること」なのですね。



「なにをどうしたらいいのか、わからない」ならば、まずは、動いてみるべきです。家から外に出る。オフィスを出る。外に出て人に会いましょう。



バカリーマンがエリートに勝とうと思ったら、「だれにも見られていないひとりの時間」で差をつけるしか、方法がありません。


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