物にもよるけれどマンガからも得るものはたくさんあると思う。
「ホムンクルス」の中の「俺を見ろ、俺を見ろ、俺を見ろ」という言葉が出てくる。
これは他人に言ってるのではなくて、自分に対して言い聞かせている言葉である。
もっと自分について考えろ、自分を見てみろということだが、なんというかハッとさせられるものがあった。
「自分のことについてもっと知ろう。」
「自分ともっと会話しよう。」
少し考えてみた。
当たり前のようだけど、よくよく自分と向き合ってみると、こんなこと今までの人生でしたことないことだいうことに気付いた。
何気ないことだけれどすごく大切。
人のことは分からないが、おそらく僕は、人一倍「他人」というものを意識してきた気がする。
他人に合わせよう、できるだけ目立たないように、突出しないように抑えつけてきたということに、今振り返って気付いた。
自分というものにあまり焦点を合わせていなかったのだ。
自分と向き合っていなかった。
自分で選択していなかった。
自分で考えていなかった。
自分が望んでいること、それは他人が望んでいることだったのではないか。
やっと気付いた。
遅いかもしれないが、とにかく気付くことが大切だ。
もっといろんなことを知りたい、いろんなことに気付きたい。
「ああ、もっと早く知っておけば・・」なんてことがないように。
自分の頭で考えて、アクションをとる。
今やろうと思っていることは単純だけれど、大事な一歩。
一歩ずつとにかく地に足が付いているのを確認しつつ今と前だけを見て歩く。
んで、たまに走る。
マンガ「ホムンクルス」
以前は集めていたんだけれど、マンガを一気に売った時にそのまままとめて売却。
改めて読み返して、その深さに驚いた。
今の自分に必要な本かもしれない。
内容を簡単に説明すると、あるきっかけで主人公が他人の内側の悩みやコンプレックスが見えるようになる。
その人間の抱えている悩みやコンプレックスが実に深いところにある。
核心をついているというのは言い過ぎかもしれないが、本当の人間の内側の純粋で汚い部分を表しているような気がする。
うーん、言葉に出来ないのがもどかしいが、分かる人が見れば何かとてつもないものを感じるのは間違いない。
朝方に聴きたい曲
hawaiian6 - Days