お久しぶりです。

最近めっきり寒くなりましたね。

元気してますでしょうか。


タイトルにあるとおり、あるイギリス大学留学エージェントを通じて、IELTSの模擬テストを行いました。

ご存知の方もいるかと思いますが、IELTSは、Listening, Reading, Writing, Speakingの4つのパートに別れており、それぞれの結果と、その平均を最低1から最高10 (9だったかも) の数値で表す試験です。

もしもMBAで大学院にいく場合、ほとんどの大学が最低でも6.5、平均7というスコアが必要です。


これが結構しんどい。




で、私の結果はというと、



スピーキング6.5
リーディング5.0
ライティング5.0
リスニング5.5
平均5.5

でした。

ちなみに、スコアを0.5上げるのにかかる勉強時間は、一般的に100時間だそうです。

いやいや結構頑張らないと、これはマズイなあ、という感想です。

特にライティングは習得するのにかなりの時間を要すると思うので、エージェントが提供してるライティング練習コースをとろうかなあ、と考えてます。


果たして、7まで上げることが出来るのか。というか、多分7まで上げないことには、結局受かったとしても現地で苦労するだけなのは目に見えているので、いまはコツコツと英語を習得してこうと思います。勉強方法などはまた別途アップしたいと思います。
こんばんは。

今日もIELTSのレッスンに行ってきました。


前回へこたれた私でしたが今回どうだったでしょう?






やっぱりへこたれたガーンガーンガーン


先生が話していることはほぼ理解できたが、今日やったリスニングの結果、リスニングについても酷いと言うことが発覚しました。



練習問題やったが、半分以上間違ってたぞ。


大丈夫なのか、俺? 本当にIELTSで7とれるのかな。



こういう場合は、もう開き直るに限ります。


きっとなんとかなる。




なんとかならせるには、なんとかならせるような行動をするしかない。




つまり、前向きにIELTSの勉強をするぜーっ。


ということです。



ちなみに語彙力があまりないので、語彙力をつけようと頑張ってます。具体的にはBBCの記事を読んで、わかんない単語を片っ端から調べてます。


IPHONEを使ってるんですが、アプリでLONGMANの辞書を購入してそれで調べます。記事からの単語をコピペしてシームレスに調べ、そのままブックマークに追加し、後で見直していくのです。


その後、ほぼ毎日そのブックマークをみて、例文を読んで、出来れば自分でその単語を使った文を考えます。そうすることで、徐々にですが、いつのまにかその単語をみると意味が浮かんでくるようになります。


まだやり始めて間もないので効果のほどはなんとも言えませんが、少なくとも私には向いているやり方だと思います。



覚えた単語には付箋マークをつけていきます。

日に日に付箋が増えていく様は、貯金をしててお金がたまっていくのと同じで、なんかいい気分になります。



二年後、イギリスにいく時には、ほとんどの単語がわかるぜーって状態になってるといいなと思います。


昨日あるエージェントにて、IELTSの無料レッスンを受けた。


感想



俺、英語が話せんぞ。



頭パニックでした。まてまて、このまま奇跡で大学院に行けたとしても、到底授業にはついてけねえぞショック!


なんだか脳天にトンカチが直撃したような感覚で家路につきました。


とりあえず、IELTSの模擬試験が11月初めにあるので、それを1つの目標に勉強をすすめます。



因みに未だかつてIELTSを受けたことはありません。


英語のテストだと、唯一TOEICを受けたことがあり、結果は840点でした。


IELTSで7を取るにはまだまだ勉強しないといけない点だとは思ってますが、さすがにあそこまでついてけないとは思わなかった。


なんだこれは、TOEICを受けたのは4年前、イギリスから戻ったのも4年前、相当退化してしまったのでしょうか?


あるいはそもそも私の英語力なんてそんなものだったのでしょうか。


どっちかはわからんが、とにかく昨日のレッスン中の自分不甲斐なさは半端なかったぞ。



何回


I have no idea.
I don't know.
I don't understand.


を使ったことでしょう。


先生に質問されるのを恐れている私がそこにはいました。



昨日はそんな感じで、途方にくれながら帰路についたのです。



今日も会社から帰ったら勉強です。



こっからどれだけ挽回できるかは、自分次第です。



I think I can do it, probably...