朝食にパンを2個食べてしまい

血流が胃に行ってしまい

眠くなって10時から12時まで2時間寝てしまった。

 

1週間のうち25時間しかない

せっかく1人の貴重な自由の創造の時間を

寝てしまったことに罪悪感を感じている。

 

 

クリエイターや頭を使う人は

朝ご飯は必要ない。

 

食べるとしても

栄養価のあるジュースくらいで十分。

 

頭も体もスッキリしている寝起き時は

血流を頭に活かし、

頭をフル活用して創作に打ち込むのが

正しい人間の作法です。

 

 

1日3食という常識は

労働力を作るための食事習慣です。

 

頭を使わずに

体を動かし続ける仕事の人は

1日3食でもいいかもしれないけど、

 

たくさん頭を使う人、

目覚めたい人、

偉業を成し遂げたい人、

奴隷から解放されたい人は

1日1食半で充分。

 

「半」は14時から16時の間に

スープのようなすぐに消化できるものを食べて、

16時から20時ぐらいまでのエネルギーにする。

 

そして夜食は腹八分まで食べて

お風呂入って寝るという循環が

最もクリエイティブに活動できる食事習慣です。

 

 

お笑い怪獣・明石家さんまさんも

「俺は少食でお腹いっぱい食べない」

「俺の周りはお腹いっぱい食べるアホばっかりやねん」

と言っていた。

 

つまり彼もいかに血流を胃に行かせせずに

頭に行かせるかの重要性を理解している。

 

気づいてる人は気づいてる。

 

こんな本も出てましたよ(読んでないけど)

「できる男は超少食」

 

ビルゲイツ、オバマ、タモリ、ガクト、

福山雅治、ビートたけし、星野リゾート社長、

など、わかってる人はみな少食。

 

 

血流が脳みそに行けばいくほど、

インスピレーションや創造力が増大し、

覚醒し、発見し、気づき、奴隷から解放され、

悟り、見えない柵から脱出することができるようになるけど、

 

1日に朝昼晩と3回も血流を胃のほうに持ってくれば、

頭は動かなくなり、

考えることもできなくなり、

黙って労働するしかなくなってしまうので、

支配者層的には黙って働いてくれる都合の良い

労働力を生産できるようになる。

 

支配者層的には

順応で言うとおりに動く労働力が

たくさん必要なので、

そんな人間をたくさん作るために

1日3食、週5勤務、教育、メディアの

全方向から市民を洗脳していくわけです。

 

「働かざるもの食うべからず」

という正義がおばあちゃん世代から

まかり通っているわけです。

 

 

そんなふうに

じわりじわりと僕たち人間の生活は

コントロールされ、支配され、

今日まで来てしまった。

 

でもそれも人類には必要だったこと。

過ぎたことはどうでもいい。

 

もし嫌なら、

まずは食事の量を減らし、

しっかり頭で考えて、

一人でじっくり考える時間を

たくさん作ってください。

 

想像力をどんどん解放させてあげて下さい。

 

そこから希望の光は紡がれていきます。

 

そして実はその光が紡がれたからこそ

今この世界は成り立っているともいえます。

(iPhone、飛行機、車、都市、貨幣、病院など)

 

そのか細い紡がれた光も大事だし、

労働力がこの世界の経済を支えてくれることも大事だし、

両方大事です。

 

どちらも良い面も悪い面もありますが、

自分がどうしたいのかという最終選択は

自分自身にあります。

 

どちらが良いのか。

どちらもが良いか。

 

むしろ両方やるのが1番健全なのかもしれません。

 

僕はお金が欲しくて労働力になる時もあるし、

お金が貯まれば労働を辞めて、

創作に集中する時もあります。

 

ただ僕は創作の修行をしてきたので

そちらの方を少し優先させていきたいなと思っています。

 

そのあんばいも正直自分次第。

 

あなたはどうする?

 

当たり前や常識を見直してみて。

 

choice is yours.