アーティストY氏が

「勝花尊塾(しょうかそんじゅく)」

を開塾した。


(ネットインフラが整い次第情報アップします)

 

吉田松陰の松下村塾を模し、

「教えない、共に学ぶ」がモットーの塾で

塾長とマンツーマンの講義をさせてもらった時の一コマです。

 

 

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僕 (青色)

塾長(赤色)

 

「アジア人の仙人のかっこよさのイメージをアップデートしたいんですよね〜、、

 

 

今外国人が思い描くアジア人の仙人のイメージは村上隆、

小柄で

丸みを帯びた肩で

髭もじゃルックスのアジア人が

超絶ポップな作品を作っているというギャップが

彼の面白さであり美しさなんですが、、

 

 

 

俺は別の部門を担当したくて

それはスーツを着たらバチッとかっこよくて

高身長で

何でも器用にできて

深い知性を持って

やってることも最高にカッコよくて

ポップで

アカデミー賞にも堂々と参加できる風貌で、

アジアの東洋哲学と東洋医学と日本美学を

世界に広める

ちゃんと王道も行けるけど

クレイジーな部分も持つ

超かっこいいアジア人の男仙人の

太陽の芸術家を担当して世界で活躍する」



 


「早く、アップデートしてくださいよー。

今、村上隆の写真見てみましたけど

20代の私には全然憧れられないですよ」

 

 

「俺の顔は昭和初期のダンディズム顔なんだけど、

なぜこの時代遅れの顔を

俺は選んで生まれてきたんだろうというのも

ずっと疑問だった。

 

 

だけどこれをもって生まれたと言う事は、

あの昭和の初期の石原裕次郎などのような

日本人男のダンディズムが

ピカピカに輝いていたときの男の輝きを

世界に持っていきなさいという意味で、


それを世界に表現して

日本人、アジア人、世界人として

希望の光になりなさいという意味だと

理解したら納得できたんだ。

 

 (石原裕次郎)


その路線で今キテるのは新田真剣佑。

ワンピースのゾロ役で世界ヒットして、

日本の昭和初期のダンディズムの香りを残しつつ

若者にもウケる美顔をもち

立派な体格もあり

英語もできて

人前での立ち振る舞いも

アメリカ育ちだから

世界メディアにも通用するし、

演技の経験もたくさんある。


昭和初期ダンディズムフェイス界が

待ち望んでいた日本人俳優です。

だからMACKENYUには

世界で大勝利してほしいです。

 

 (新田真剣佑)


俳優部門はMACKENYUにお任せしておき、

MACKENYUのイケメンがレベル100とすれば

僕はレベル60ですが、

それも僕の武器なので使わないと

中野陽介に失礼だと思うので、

昭和初期ダンディズム界の

アーティスト部門を僕は担当します。

 

 (World order 須藤元気)


外国の映画を見ていてもわかるように、

外国人にとって日本人のイメージは

サラリーマン、真面目、オタク、

スーツ着て、メガネつけて、

と言うような典型的なイメージだけなので、

そこはチャンスまだ眠っています。

 

とはいえ

どのジャンルにも素晴らしい日本人は居ますが

今はyoutuberや芸能人たちが

どんどん海外進出していて最高だよね。

 

僕は僕の担当に専念します。

それは

「最高にかっこいいアジア仙人、太陽の芸術家」

の部門は責任を持って担当させて頂きます。

 

あなたにしかできない担当をぜひお願いします。

 

それは自分が自分になるということ」

 

 

 (シャリーズセロン)


「美しいものって

つい目がいっちゃうじゃないですか。

つまり魅力のある美貌を手にしている人は

魅力、魅惑と言う「引力」を与えられた人なんです。

多くの人が偽物の光に惑わされて迷子にならないように

真実で本物の光が多くの人に届くために、

そのためにビジュアルと言うものは使うんです。

(イケメンじゃない人は別の引力を使います)」

 

 

「なるほど、それはすごいメイクセンスするなぁ」

 

 

「なので、

そろそろ潔く、

男らしく、

腹を決めるのが

1番最後に必要なんですね。

 

ボランティアじゃなくて

ほんとにこれが仕事であり、

人生でありアーティストである

これが最大の表現方法なんだと言う

 

そこをふにゃふにゃにせずに

がっちり固めないと

ふにゃふにゃな人たちが今後集まりますよね」

 

 

「そうだね」

 

 

「それは私としても困ります。

中野さんにふわふわしてもらわれると

しっかりちゃんとした人たちと

集まらないとやりたいことができないので」

 

 

「そうだね。

そこはかなり核心に近いね。

ほんとに正直に言うと

やっぱりそこがまだ自覚できるほど

ふわふわしているわけよ。

 

怖いわけ、固めてしまうのが。

固くなるのが怖いから

ずっと柔らかさをキープしてた。

 




例えるなら、

すごい大きくて重たい石を持ってて、どこに置くか悩んでるとしよう、

時間をかけて散々悩んだ挙句

置く場所を決めたのに

下にダンゴムシがいないかとか

もうちょっといい場所があるんじゃないかとか

いろいろ考えちゃって、

結局石を置けずにさまよい続けて36年。

 

もういい加減いいよね笑」

 

 

「ということは、

逆に今までその石を置いて、

そこで根付いて、

そこでちゃんと根っこを広げて

育てて生やしていくということを

今までしてこなかったんですもんね?」

 

 

「そう、してない」

 

 

「あーじゃあやっぱりそこですね。

その今までしてこなかったことををやれば、

それは絶対今までと違う景色が待ってますから、

やっぱりそこなんですよ。

そこを踏まないといけないですね。やっぱり」

 

 

「正直、俺はそれをしたくないと思ってきた。

なぜなら俺はやっぱり鳥でいたいから。

ビートルズのfree as a birdのように

鳳凰になりたい。

1ヶ所にずっと居る木よりも、

鳥になって空を自由に飛び回りたい」



 

「でもそれは3次元のイメージですよね?

目に見える鳥と木のイメージで考えたらそうですけど、

別に鳥の背中に大樹が生えてもいいじゃないですか」

 

 (天空の城ラピュタ)

 

「・・・その通りだね」

 

 

「ハイブリットですもんね。中野さんは」

 

 

「そうだね」

 

 

「見える世界にとらわれていると、

多分アーティストではなく、

人間になっちゃいますよね」

 

 

「確かにそうだね」

 

 

「アーティストで行きたいのか

人間で行きたいのか

どっちでも生きると言うこともあると思うんですけど、

今は少しどっちかに決めないと

今後10年20年迷子になりそうですね」

 

 

「そうだね。でもそれはアーティストです。答えは」

 

 

「だったら、3次元のイメージを脱して、

無限の次元のイマジネーションで、

鳥にも、木にも、水にも、太陽にも

なりたいもの全部になったら

いいじゃないですか?」

 

 

 

「そうだね」

 

 

「なんならこの地球上の中に

とどまって欲しくないですもんね。

宇宙とか冥王星くらいまで行ってもらって、

その先を見せてほしいと言うか」

 

 

「そうだね、それが芸術の仕事よ」

 

 

「なんかもうみんな地球の概念とか機能とか

そういうのに飽きてるんですよ。

もう何回も見てきたし。。

もうわかったよ、

もう見飽きたよ、って。

だから、新しい世界がみんな見たいんです

もうみんな待ってます」

 

 

「素直で素晴らしい」

 

 

「もう飽きた、飽きた、飽きた!

言葉も人間も自然もお金も戦争も

全部飽きました。

楽しくないです。

同じ景色ばかりで、もうほんとに」

 

 

「ほんとにその通りだよ。

岡本太郎もなぜ作るのかと聞かれて、

「退屈だからだよ」と答えた通り、

僕も作らないとあまりにも退屈で

死んでしまいそうになるから毎日作ってる。

 

作った先には今まで誰も見たことのない

新世界がずっと待ってるので

それを毎回見るのが楽しくて

しょうがないわけです。

 

だから俺たちみたいな本物の光が

たくさんの人とつながるために

試行錯誤してきたんだけど

ようやく僕の声が世に届く時が来たようです」














「助けてください。

みんな飽き飽きしてます。

みんな待ちきれなくて扉ガタガタ揺らしてます。

扉を開けて新しい風の空気を吸いたいです」

 

 

 「信念の花」


「奇跡の裏側」


「生命讃歌」


「エネルギーの眼」


「自画像 生まれ始まり」


「世界の裏側」


「着る、歩く、動く絵画」



「歩く4次元」


「タイムズスクエアで無料絵画」


「ウユニ塩湖でみんなで」



「ニューヨークの壁画」


「初出版」



「そうだね、

僕がすでに開けた扉なら

24時間解放してるからいつでも来てね。

と同時に毎日新しい扉も開けてるから、

そっちのほうのバランスもとりながら

頑張っていきます。

 

じゃあ早速作業に戻りますね」

 

 

「はい、ありがとうございました」

 

 

「こちらこそありがとうございました。

またね、はい」

 

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素敵な1日を♪