陽太が公園で遊んでいる間

ベンチに座り太陽の光を浴びながら音声で原稿を書いている。

良い天気だ。

 

ドングリが形に落ちてきた。

 

他の子供たちもみんな元気よく

砂埃を作りながら遊んでいる。

 

昼3時間の幸せなひとときである。

 

この瞬間にも

僕の声を待ってくれている人がいることを信じて、

僕は書き続けたいと思う。

 

 

幸せとは何だろうか。。

 

先週インスタ経由で英語の名言を日本語訳にして、

書道で100,000円で書いてほしいと言う依頼が来た。

 

その名言の中に次の名言があった。

 

「幸せとは選択次第」

Happines is a choice

 

幸せは自分で選択できるものであり、それによって変わるという意味の言葉だった。

 

今僕の目の前で繰り広げられている

午後3時の公園の景色も、この幸せも僕が選択したからである。

 

妻が働き、僕が主夫をすると言う選択をしたからこそ、

今目の前のこの幸せを、僕はつかめているのだ。

大いに自信を持て。大いに自分を褒めてやれ。

 

この幸せを独り占めしてはバチが当たってしまうような気がするから、

この文章からそれが伝わればいいなと思って書いている。

 

自分の幸せは誰かの幸せかもしれない。

そう思うようにすると、やる気が出てくる。

なんでも消さずに発信する勇気が湧いてくる。

 

そう信じて、

僕の今のこの幸せのバイブスが

これを読んでくれているあなたに届きますように

そう願いを込めて、

今僕はこの原稿を書いている。

 

1人の少女が金髪の長い髪をなびかせながら

目の前を走り去っていった

 

なんて美しい女神の立て髪だろう。

 

あの純粋無垢で、健気で、素直で、ピュアな美しさを見ると

僕の心はほっこりと安心した。