【ストリング開発の難しさ】「こだわりのストリングWINNINGSHOT(ウィニングショット)」 | テニスインストラクター・ストリンガー【TENNIS Trip:川田】BLOG

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テニスインストラクター・ストリンガー:川田洋介【ストリング・ガット張替え専門店 TENNNIS Trip(テニストリップ)千葉県市川市】代表
「YouTubeテニス大学」「中学校に硬式テニス部を増やそうの会」運営




【ストリング開発の難しさ】
「こだわりのストリングWINNINGSHOT(ウィニングショット)」
ストリングを開発する過程で、当然ですが反発性や強度、振動等のデータを取ります。ただ、仮に数値上は素晴らしいものが出来たとしても、実際に打ってみて物足りない場合もあります。もちろん、その逆ということもあります。
それだけフィーリングというものは数値だけでは表せないことが痛感させられます。

感覚というものは千差万別なだけにサンプルストリングが出来上がると、各スタッフが打ち比べた上でディスカッションし、次への方針を定めていきます。

そして、ある程度定まってきた段階で、様々なテニス選手や愛好者の方々に使用協力頂いて、さらにブラッシュアップしていきます。

皆様に成長させて頂いてウィニングショットのストリングは出来上がります!