いきなり嬉しいニュースが飛び込んできた。

大谷に続き、ダルビッシュ、菊池の両投手がオールスターの出場を決めたのだ。

ダルビッシュにとっては5回目、菊池は初の選出となる。

 

想像してほしい。

アメリカンリーグのベンチに大谷と菊池がいる。

彼らは同じ花巻東高校の出身。

そして、対するナショナルリーグのベンチにはダルビッシュ。

大谷とダルビッシュはいずれも日本ハム出身。そして、彼らが付けていた背番号は同じ「11」だ。

 

こんな縁の深い3人が、あの夢の舞台で活躍する姿を見られるなんて、興奮するなと言われても無理な話だ。

やばい、わくわくが止まらない。

これは、録画マストだな。

日本野球のレベルの高さを、ひいては日本人の心意気を、全米の野球ファンに発信してくれることを願うばかりだ。