ダルビッシュがフィリーズ戦に先発し、6回を投げ6安打8奪三振4失点で、3敗目を喫した。
まあ、試合開始が大幅に遅れた上に、途中45分間も中断したのだから、今日の結果は致し方ないか・・・。
ホズマーが球の行方を失う不運もあったしね。
ただ試合後のインタビューで本人も語っている通り、ダルビッシュの実力はこんなものじゃない。去年の最多勝獲得が何より、それを物語っている。
次戦に期待しましょう。
大谷は、アメリカンリーグ東地区で首位から24.5ゲーム差をつけられダントツの最下位に沈むオリオールズ相手では、勝負すらしてもらえなかった。
でも、これでエンゼルスは勝率5割に復帰。
トラウトが帰ってくるまでの間、何とかこの辺で踏みとどまってほしいところだ。
この場で、何度も書いているが、ダルビッシュ同様に、やはりポストシーズンで躍動する大谷が見たいからね。
そのためには、ペリーさん、投手陣の補強、本当によろしくお願いしますよ。