さすがにもう片付けていいだろう、石油ファンヒーター。
説明書通りにすると、
火が消えるまで燃やしておいて、タンクの中を空にする。
本体掃除をして、本体タンク内の油を吸い出す。
そして、箱に入れるなり、ごみ袋をかぶせるなりして、しまう。
うちは、
掃除して、しまう。だけ。
タンクは取り出して、油が残ってるまま、キャップを上にして保管しておく。
本体も油を抜かずにそのまま、箱に入れてしまう。
ポリタンクに油を残したまま、夏を過ごすとタンク内に気化した蒸気が水になって底に
溜まることがあったり、油が変質したりして、翌冬には使えなくなることがある。
金属缶で保管すると大丈夫らしい。確かにドラム缶で密閉保管された油が変質したのは聞いたことがない。
ので、多分いいだろうと、過ごして10年は経っているが
普通に経年劣化したものしか故障していない。
別置きタンクには、本体の型式をマジックで書いておいた方が迷わなくて済む。
それと、個人的意見なので。説明書はしっかり読んでいただいたうえで判断してもらいたい。