「ドライヴ」
映画の天才試写会でした。
久々に短い期間で試写が続く!!(歓喜)
今回はカンヌで監督賞を穫った映画「ドライヴ」
ニコラス・ウィンディング・レフン監督
というすこぶる憶えにくい名前の方が監督の作品です。
決して派手な映画でもないし、決してスペクタクルでもない
決してラブロマンスでもないし、決してワイルドスピードでもない
なんとも渋い、地味な、それでいてスマートな映画。
日本的な「間」を感じられる作品でした。洋画だけど。
あと導入部分が秀逸でした。
やっぱりこのへんが賞を受賞しやすい要因なのかも。
物語序盤で一気に観客を引きづりこんでから、
多くを語らない主人公の吸引力に、ダイソンばりに吸われます。
ヒロインの妻、かわいいです。
主人公のデニム、かっこいいです。
かなり渋い映画なので、女性の感想を聞きたいな。
3/31(土)より新宿バルト9ほか、全国ロードショー
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