昨日は太極拳の練習の日でした。
静気功の練習では、
丹田に意識を向ける
吐く息が足を通って地面に降りていくのをイメージする
(どっしり、しっかりと地面に根付くような感覚を感じる)
頭の頂上は上につられている感じをイメージ
体は花が開花したような、そんなイメージをもち、大きく広げる
(指先まで気が通るような感覚)
そして、花を見て感動するように、心(気持ち)も開く。
これは、センタリングし、上とつながりつつグランディングすることと同じ。
まさに、立って行う瞑想です。
こんな言葉があるそうです。
気沈丹田 神貫頂 (気を丹田に降ろし、神経を頂点に貫く)
それから、
簡化24式、48式では、
動きの中でこの3つを同時に行えるように意識することを練習しました。
「鬆」 「沈」 「展」
ゆるめる しずめる ひろげる
体に余計な力を入れないようにゆるめる、
浮ついた状態ではなく気を静め安定させる、
そして、落ち着いていながらも自分の体や空間を広げ大きくし、パワーを発揮する
静止している状態でも同時に存在できます。
そして、
「滞」すなわち"滞"りをなくし、エネルギーを流す。
これは
体、だけでなく 気、 精神
の面においてもいえること。
大昔、武術としての太極拳は、
如何に戦う敵への恐怖を取り払い、平常心を保って戦えるか、
というのがテーマにあったと思いますが、
現代人にとっては、不安や欲やストレスなどにとらわれず、
いかに落ち着いていられるか、
動じない精神を持ちながら行動できるか。
というところに当てはめることができる思います。
太極拳は知れば知るほど奥が深いですが、
普段の生活にも役に立つことが多くあります。