前回からの続きです。
栄養学を勉強しつつ、自分の体を使ってバルクアップの実験を進めてきた私。
勉強を進め、いろいろ試すうちに、たった二つの重要なキーワードにたどり着いたのです。
それは「エネルギー」と「PFCバランス」です。
筋トレは継続しつつ、この二点のみを意識して普段の食事に応用したところ、急激に筋肉が成長。
1年で体重が72kg(+12kg)まで増加しました。
また、全身が引き締まり、逆三角形の体を手に入れました。
さらに体重が増えたことで免疫力がアップし、風邪を引きやすいという体質も改善することができたのです。
自分は太れない体質だから、筋トレしてもあまり効果が出ない。
自分は太れない体質だから、筋トレしてもあまり効果が出ない。
そんな思い込みは、間違いだったことがわかりました。
その私のバルクアップの経緯を示したのが、以下の本です。
(Kindle unlimited会員の方は無料)
高カロリーの食物があふれる世の中、現代人の食と健康に関するほとんどの悩みはダイエットです。
そんな中、「太れない」という悩みは贅沢に聞こえてしまい、なかなか他人に相談しづらいのではないでしょうか。
しかし、痩せすぎは免疫力の低下にもつながり、本当に太れない人にとっては深刻な悩みです。
本書が、私と同じように「太りたいけど太れない」という、人に言いづらい悩みを抱えている方に向けて書きました。
本書が、私と同じように「太りたいけど太れない」という、人に言いづらい悩みを抱えている方に向けて書きました。
少しでも、お役に立てれば幸いです。