負の連鎖
6月になりいよいよ平成29年度予算を地方自治体それぞれが使い始めた頃、自分の中では勝負の時期でもある。
地方自治体によるいわゆる公共事業の発注時期であるから自分の仕事としてはソフトウェアの運用と伴う受注までの道筋を作ることだ。
既に該当案件は2億円を超えたが5戦あって0勝
性格上全ては合理的に機械的に動かないと納得がいかないしそうするまで追求している
しかし上記の状況より、現在全ての人件費やその他経費は0勝ということからマイナス転換されている
ここには書けないほど色々な経緯があるのだが、社会は理不尽だし不条理だし目に見えない力が見えてくると正直マジメなほどバカを見てしまうのも事実だ。
そんな中で社会人である以上、自己規制に自己規制を重ねてなんとか平常心でいるように努めている。
自分は1つ自身に言い聞かせている上に意識的に行動している行動指針のようなものがある。
「依存しないこと」を常に心がけている
依存といっても多方に渡り意味合いがあるが、自分の場合は人やものを指す。
人は人とものと暮らしているが、何か限定されている人やものに依存するとその人が亡くなったら、その人に裏切られてたら、ものがなくなったら。。全てが崩壊する。
上記のようなリスクを常に管理をしている。
しかし、今回の負の連鎖で僕はおそらく仕事や数字に依存していたのだと気づいた。
なぜなら数字が取れなかったことへのショックとその中にドロドロした社会が存在する現実に大きなダメージを受けている。
正直見せていないが、かなりのダメージを受けている。
自分が折れると全てが崩壊しそうで怖いから表では普通を装う。
色々考えることは多いけどコツコツと日常を積み重ねていきます。
最高のパフォーマンスを発揮するためにも
自己マネジメントを心がけよう。